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原発運転延長に反対する

【原発運転延長に反対する】


本日のツイッターを転記する。


★Mさん
【緊急署名】原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回をhttps://foejapan.org/issue/20221010/9607/   
署名のご協力お願いします。
原発利権に固執し続け、政策を誤ったのは自民党。エネルギー価格高騰を利用し、原発回帰を加速する自民党。やり方が姑息、せこい。カルト政権はもはや害悪でしかない。滅びてください。


★是非、稼働延長反対の署名を!原子炉は配管の化け物。原子炉は稼働から40年以上経過しているものもあり、11年以上も止まっている。40年前に製造され倉庫で11年間眠っていた自動車が、フルスピードで高速道路を走ったらどうなるか?11年間止まっていた原発を再稼働させた例は世界にない。

★朝日新聞(asahi shimbun)
「経産省はせこい」 元原子力委員が語る原発運転延長の「邪道」 
★さすが鈴木さん頑張っている。原子力委員・副委員長の時数回お会いしたな~。ただ原発のコスト算定小委員会座長として、原発の稼働率を70%とし、原発の総電力量を大きくし分母を大きく、事故費用の見積もりを正確に出せなかった事が、未だに原発コストが実態よりも低く一人歩きしている・・・


★【原発の再稼働差し止め判決】
大飯原発再稼働を差し止めた樋口裁判長の判決理由は明快。
①原発事故のもたらす被害は極めて甚大。
②それゆえ原発には高度の安全性が求められる。
③地震大国日本では原発に高度の安全性は高度の耐震性があるということ。
④わが国の原発の耐震性は極めて低い。
⑤よって、原発の運転は許されない。


★【水力と原発の犠牲になった福島県民】
紅葉の奥会津・田子倉ダムへ行って来た。総出力40万Kwで日本で二番目の出力。原発一基の約半分の電力。1959年に戦後復興の為、首都圏への電力供給を目的として建設。ダムの底に沈んだ50戸、290人の人々は故郷を失った。原発事故によって、ふるさとを失った福島の住民と重なる。続く・・


★只見川の電源開発は、湖底に沈んだ田子倉集落の消滅抜きには語る事はできない。福島県民の犠牲の上に、首都圏の恵まれた生活が享受できている事を、どれくらいの首都圏の人々が思い起こしているだろうか?紅葉を楽しむ一方、田子倉ダムは原発事故と同じ構図の悲劇があった事を教えてくれた。


【鼻血と放射能との因果関係は明らか】
★鼻血と事故との因果関係は岡山大や広島大等の疫学調査で証明されている。双葉町住民は多数の症状で木之本町比で有意に多く、鼻血は双葉町のオッズ比で3.8、丸森 町は 3.5。一方因果関係が無い事は証明されていない。因果関係を否定する政府は科学をも否定する確信犯!http://saflan.jp/wp-content/uploads/47617c7eef782d8bf8b74f48f6c53acb.pdf









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