日本100名城の桜~二本松城~
二本松城の満開の桜・・
二本松城は日本100名城の一つ・・
二本松城は畠山満泰が築いた中世の山城が始まり・・
後年、加藤氏や丹羽光重が入封し城下町を整備した。
戊辰戦争で闘った二本松少年隊は今も会津白虎隊とあわせた悲劇として伝えられている。
二本松城の満開の桜の様子を上空から撮った動画が以下にアップされている。ご欄ください。
絶景日本遺産~人待ち地蔵桜~
今年もようやく『人待ち地蔵桜』が咲いた。(4月10日現在5分咲き程度)
『一度は訪れたい美しき列島の四季』とし週刊誌に紹介された事もあり、知る人ぞ知るの人気上昇中の一本桜・・・それほどの大木ではないが、堂々と横に広がり、菜の花と遠くの
『一度は訪れたい美しき列島の四季』とし週刊誌に紹介された事もあり、知る人ぞ知るの人気上昇中の一本桜・・・それほどの大木ではないが、堂々と横に広がり、菜の花と遠くの
安達太良山、そしてなによりも象徴的なものはお地蔵さんの存在だ。他の一本桜には無い、絵になる存在。
ーーー以下は先日のブログ内容を再掲ーーー
詳細は以下のURLをご覧ください。
『みちのく人待ち地蔵に春が来た』として、福島県二本松市(旧岩代地区)の『人待ち地蔵桜』の写真が週刊誌・週刊現代に掲載された。
『一度は訪れたい美しき列島の四季』『絶景日本遺産』として紹介されている。
週刊現代の記事の一部は以下。
『ここは二本松市長折の日向集落。安達太良山が見渡せる高台に人気上昇中の桜がある。それが「日向の人待ち地蔵桜」だ。この詩情あふれる名称は、石仏を見た中学校長が一言から生まれた。
(当時は既に定年退職し、図書館長をしていた)
元は名所でもなんでもない場所。20年まえから地元民が保存会を結成し、菜の花を植えて整備。絶妙なネーミングとあいまって新名所が誕生したのである。』
全国版となった『岩代おじさん図鑑』と共に『人待ち地蔵』が全国版としてデビューした。https://www.nhk.or.jp/fukushima/lreport/article/002/37/
旧岩代町にまた一つ名物・遺産が増えた。
ここの保存会会長は友人、名付け親は中学校の恩師。
以下の写真は2022年4月に撮ったもの
(晴れていれば、もっときれいな写真のはず)
今年は安達太良山が夕焼けに染まった夕方に挑戦してみたい・・・
最後の写真が週刊誌に掲載された写真の一部(転載禁止)
桜・菜の花・安達太良山のコラボ~棚田遺産~
二本松城の裏手にある西谷棚田。この時期、ここからの眺めは絶景だ。桜、菜の花、安達太良山、そしてつなぐ棚田遺産に選定された棚田のコラボレーション・・更に、この澄んだ青空こそがより素晴らしい絶景に仕立てあげている・・
以下は地元紙で紹介かれた記事の一部を転載
西谷棚田は農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に選定され、地元の住民らが手入れして継承している。田んぼの土手には菜の花が一面に咲き誇り、河津桜と鮮やかな対比を見せる。近くの龍泉寺には県内最古の算額などの文化財があり、境内の「翔龍桜」も見頃だ。
以下は地元紙で紹介かれた記事の一部を転載
西谷棚田は農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に選定され、地元の住民らが手入れして継承している。田んぼの土手には菜の花が一面に咲き誇り、河津桜と鮮やかな対比を見せる。近くの龍泉寺には県内最古の算額などの文化財があり、境内の「翔龍桜」も見頃だ。