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読売新聞・科学部御中(第2弾)

11月19日の読売新聞のサイエンスReport記事に、大阪大学の大竹文雄特任教授がアンケ―ト調査した結果等についてコメントを出していた。若干の誤解もありそうなので、読売新聞・科学部に出したメールを添付し、以下のメールを出しておいた。

アカデミズムが、正しい情報にもとづいて研究や情報発信しなかぎり、メデイアも変わりようがない。まして読売新聞などは政府広報紙であるので、政府に都合の悪い記事は掲載しない(傾向にある)。

自ら検証もできないメデイアはジャーナリズムとは程遠い存在。そういった意味では産経や読売はジャーナリズム・ジャーナリストではなく、政府広報紙というべきだろう。


 ーーー以下転載ーー(新聞にも実名がでているので、実名で掲載)

大阪大学
  大竹文雄特任教授

日頃のご尽力に感謝いたします。

以下読売新聞・科学部の提出したメールをご参考までに転送致します。

大阪大・本行名誉教授らがUNSCEAR2020/2021報告書には120ヶ所以上の問題点(間違い、線量矮小化、改竄等)がある事を指摘しています。

つまり、この『サイエンス Report』の間違った情報が、民意を間違った方向に誘導する事になります。修正が必要です。

是非、添付資料をお読みいただき、如何に政府やUNSCEARが言っている事が非科学的である事をご理解いただき、全国調査のやり直しを実施し、その結果を再公表して頂きたくお願い致します。

真実を知らずに非科学的な認識で全国調査したり、講演会等で『風評加害』※と言ったり、国民を欺く行動は慎んで欲しいというのが、福島県民からの声です。

※『風評被害』や『風評加害』の『風評』という言葉の真の意味をご存知でしょうか?

あまりにも福島県民や被害者を軽く、見下していませんか?福島県民が『実被害』で、どれだけ苦しんでいるかご存知でしょうか?実被害を『風評被害』や『風評加害』と言って、都合の悪い実被害を無かった如く世論誘導しているのは、国はじめあなた方なのです。

是非、アカデミズミの責任を果たして頂ければと思います。

以上よろしくお願いいたします。

読売新聞・科学部に提出したメールは以下のURLをご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-26







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太陽と月との劇場

夕日が沈むと16:40頃には真っ赤な満月が顔を出した。
月を横切る野鳥の群れが・・・(写真3枚目に最後の一羽が・・)

その月は翌朝5:40頃には安達太良山の上で山を明るく照らす。
安達太良山の上には雲がかかっており、ほどなく月は雲の中に隠れていった。

そしてすぐに朝日が昇ってくる・・・
太陽と月の天体ショーは、劇場のように主役が変わっていく・・・
月の凹凸まで見える・・・


           【11月27日 16:40頃】
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【11月28日 5:40頃】

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読売新聞・科学部御中

11月19日付けの読売新聞の『サイエンス Report』の記事(以下の写真)の一部が、あまりにも非科学的であるので、読売新聞・科学部に以下の質問と要望のメールを提出した。返事が来ることを期待したい。サイエンスと言いながら、内容はお粗末。単なる政府の広報紙。


読売新聞・科学部御中

日頃の取材・報道に感謝いたします。

11月19日付けの『サイエンス Report』を拝読しました。

福島県内での350人あまりの甲状腺がんの実態が忘れさられようとしています。未だに政府、メデイア、福島医大、県民健康調査検討会や甲状腺評価部会がUNSCEAR2020/2021報告書の日本語のプレスリリースに(英語の原文とは程遠い歪曲された内容)依拠している事によるものです。

UNSCEAR 2020/2021
報告書の科学的検証もしないまま、そしてUNSCEAR報告書作成に日本側がどう関与したのかも調査しないまま、メディアがそのまま報道している事による影響が大きいと感じています。

UNSCEARや日本政府は日本のメディアを完全に愚弄し、見下しているのです。そのまま広報する事で、日本のメデイアは国民を欺いている事にもなるのです。読売新聞は大手メディアとしてのジャーナリズムを、是非発揮して欲しいと思っています。

そこで、以下について質問と要望をさせていただきます。

  1. この記事はUNSCEAR2020/2021報告書の内容が正しいとの前提になっていますが、御社・科学部は報告書の原文をお読みになって、その信ぴょう性等独自に分析・検証していますか?
  2. UNSCEARの報告書は世界中の論文や調査をもとに見解をまとめている」と、いかにも公正・中立で、権威あるように記載されていますが、このUNSCEAR2020/2021報告書作成に、日本側(特に日本政府や政府傘下機関の学者達)が、どのように関与したのかは検証されていますか?

    もしも独自に検証していないとすれば、『サイエンス』とは言えないのではないでしょうか?国民に代わって検証する事がジャーナリスト、ジャーナリズムの責務であると考えます。政府やUNSCEARが言っている事を記事にするだけなら、単なる政府広報紙という事になります。

3.(間違った)ある情報を発信すれば、民意はその(間違った)情報に影響される事が大竹教授らがアンケート調査で明らかになりました。

  つまり、この『サイエンス Report』の間違った情報が、民意を間違った方向に誘導する事になります。添付資料を十分にお読みいただき、その内容を検証した結果、この記事には一部真実とは言えない、非科学的な内容が記載されている事をご認識頂き、真のサイエンスReportとなる修正記事を出すようお願いいたします。(※)

UNSCEAR 2020/2021報告書には120ヶ所もの問題点(間違い、矮小化、捏造等)がある事を明らかにした本行・大阪大学名誉教授の検証結果を、是非『サイエンスReport』に取り上げてください。


以下はお願いです。

学者や市民で構成されている『福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会』や
UNSCEAR2020/2021報告書検証ネットワーク』はUNSCEAR2020/2021報告書が如何に問題があり、デタラメかについて明らかにしました。

この事はUNSCEARへの公開質問や、昨年7月に日本で開催されたパブリック・ミーティングで、更に明らかとなりました。

11月24日に、新たなメンバーでの県民健康調査検討委員会が開催されました。その検討委員会あてに『福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会』(明らかにする会)が要望書(添付)を提出しました。

要望書(添付資料含め)を十分お読み頂き、UNSCEAR2020/2021報告書の問題点(間違い、矮小化、歪曲、捏造等)について再検証していただき、今後の記事に反映させて頂きたくお願いいたします。

添付資料を読んで頂ければ、福島で多発している甲状腺がんは、原発由来の放射能の影響である事が明らかである事がご理解いただけると思います。

350人もの甲状腺がん患者を被ばくの影響は考えにくいと放置している事は、憲法で保障されている人格権の侵害と言えます。一歩でも前進させる事が必要です。マスメディアの最前線でご活躍されてます皆さまのお力をお貸しください。

尚、『UNSCEAR2020/2021報告書に日本側はどう関与したか』についてまとめておりますので、以下をお読みください。
前半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-12

後半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-13

鈴木元氏や明石眞言氏らの関与によって、放射線被ばくが矮小化された事実が明らかになっています。

★『福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会』の HP
http://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/
及び
http://natureflow.web.fc2.com/HP/index.html

★『UNSCEAR2020/2021 報告書検証ネットワ ーク』のHP
https://www.unscear2020report-verification.net/

1週間程度を目途に、ご回答いただければ幸甚です。


   福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会
   UNSCESAR2020/2021
検証ネットワーク世話人


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アカゲラと暮らす

【アカゲラと暮らす】
最近アカゲラが頻繁に飛来するようななった。
自宅前の栗の木にとまる。ガラス越しに2m程度の距離。

今日は今年3回目の雪。
アカゲラが自宅敷地内の木々に止まって、虫?を食べている・・・
ようやく写真に収める事に成功した・・

撮影場所:自宅1Fから撮影(ガラス越しに)
撮影日:2023.11.25


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紅葉と睡蓮のコラボ

睡蓮の池にモミジの紅葉が反射し、別世界・・・
モネの『睡蓮』の秋バージョンか??

撮影場所:二本松城址
撮影日:11月22日 15:00頃

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秋のグラデーション

今年の紅葉も最後の輝き・・・
秋晴れの夕方、楓が太陽光線に当たると、
グラデーションとなって輝く・・


撮影場所:二本松城址(撮影日:11月22日)

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福島県庁・県政記者クラブへの依頼

福島県庁の県政記者クラブに以下のメールを入れ、県民健康調査検討会の記者会見にて、UNSCEAR2020/2021報告書の問題点について指摘・質問してもらい、現状(甲状がんは放射能の影響とは考えにくいとする見解)を早急に打破してもらうようお願いした。

ーーー県政記者クラブのみなさまーーー


日頃の報道へのご尽力に感謝いたします。

11月24日に、新たなメンバーでの県民健康調査検討委員会が開催されます。
その検討委員会あてに『福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会』(明らかにする会)が要望書(添付)を提出しました。

要望書(添付資料含め)を十分お読み頂き、当日の記者会見でもUNSCEAR2020/2021報告書の問題点について指摘・質問して頂き、現状を早急に打破し頂きたくお願いいたします。

読んで頂ければ、福島で多発している甲状腺がんは、原発由来の放射能の影響である事が明らかである事がご理解いただけると思います。

今までの検討委員会や甲状腺評価部会での放射能の影響は考えにくいとする検討結果を再検証(白紙撤回含む)させる事が急務です。
350人もの甲状腺がん患者を被ばくの影響は考えにくいと放置している事は、憲法で保障されている人格権の侵害と言えます。

メディア・ジャーナリストの力が、一歩でも前進させる事が必要です。
みなさまのお力をお貸しください。

添付資料1~5については、11月24日 16:00~開催される、『明らかにする会』主催の『講演・討論集会』で、本行さんと加藤さんから解説がありますので、是非ご参加ください。

概要と申し込みは添付資料をご覧ください。

お申し込みはGoogleフォームからお願いします。
https://x.gd/qHKUC

  福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会
 
   ーーー   ーーー
尚、要望書の内容については以下をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-18-1







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無責任な経産省が日本を潰す

以下は本日のツイッターを転載

★米小型モジュール原発(SMR)事業の頓挫で、環境NGOと原子力NPO団体が、日本から出資していた政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)の損失額の開示と、責任を問う共同声明(RIEF
https://rief-jp.org/ct13/140712

★SMR
の価格が高くなる事は当初から分かっていた。日本政府がGX法案を成立させ、原発推進(SMRの開発推進も含む)に舵を切った数か月に頓挫。岸田(経産省)の無知・無能・無責任は重大!『SMRは放射能汚染、核廃棄物、事故リスクに加え、テロや戦争のターゲットとなるリスクは従来の原発と変わりない。経済性が高いと喧伝されるが、単位発電量当たりコストはむしろ増加。』
ここ20年以上の経産省の政策は全て失敗!経産省が日本を潰す!

★SMRも原発である以上、放射性廃棄物が出る。米スタンフォード大の核燃料研究者リンゼイ・クラル氏らは225月、SMRの場合、大型原子炉で起こる物理反応の違いから「管理と処分を必要とする核廃棄物の量が230倍に増える」との研究結果を発表している。

★古賀氏『経産省が原発に必死なのは原発で官僚の”互助会”(天下り先の確保)を維持しているから』『電力会社が怒ると(経産省の)人事が動く』。原発事故後電力会社や関連団体への天下りは71人。官僚は上を見て自分の就職先を見る。事故当時再エネ推進派の官僚も原発推進へ変身!無責任な経産省が日本を潰す!

経産省は日本の為、日本国民の為ではなく、自らの天下り先の確保・利権・保身の為だけに動いている。

 

 

 

 

 



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県民健康調査検討委員会へ要望書提出

 11月24日に新たなメンバーでの県民健康調査検討委員会が開催される。その検討委員会あてに『福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会』が以下の要望書を提出した。

                                  〈要望書〉 


県民健康調査検討委員会各位殿       2023年11月16日
甲状腺評価部会各位殿
   福島県・県民健康調査課・佐藤課長殿
 福島医大・県民健康管理センター長、各部門長

日頃のご尽力に感謝申し上げます。


私たち『福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会』(明らかにする会)は、 福島原発事故の甲状腺がんと放射線被ばくの因果関係について、福島医大の論文はじめ多くの論文やデータを真剣かつ集中的に研究してまいりました。 更に、2020年3月に「UNSCEAR2020/2021報告書」が発行されてからは、他の多くの研究者らと共に UNSCEAR2020/2021 報告書の検証をしてまいりました。 


その結果、
1.大阪大学・名誉教授の本行忠志氏によって、UNSCEAR2020/2021報告書には100ヶ所以上の間違い、線量評価の過小評価、矮小化、捏造等がある事が明らかとなりました。特にプルームによる初期甲状腺等価線量の内部被ばく値は、高エネルギー加速器研究所・名誉教授の黒川眞一氏によって約1/100(2桁以上)の矮小化が確認されました。

更に昨年7月に、いわき市等で開催された、UNSCEAR 主催の『パブリック・ミーテング』での質問や事前の公開質問等の結果、 その間違いや歪曲・捏造がいっそう明らかとなりました。
尚、UNSCEARへの質問結果や回答は『UNSCEAR2020/2021報告書検証ネットワーク』の以下のHPに公開しています。
『UNSCEAR 2020/2021報告書に日本側はどう関与したか』※やUNSCEAR 2020/2021報告書に100ヶ所以上の問題点を提起した結果、UNSCEARからは2020/2021報告書に代わる新しい報告書の刊行もあり得るとの回答を得ています。  


11月6‐8日に開催された第66回・日本放射線影響学会でも大阪大学・名誉教授の本行忠志氏によってUNSCEAR 2020/2021報告書の問題点について発表(資料1、資料2)されましたが、その場にいた元甲状腺評価部会長の鈴木元氏からの質問も異論も出なかったようです。この事はUNSCEAR2020/2021報告書作成に強く関与し、評価部会でもUNSCER報告書の内容を説明した鈴木元氏が、その問題点を認めた事に他なりません。この事によっても評価部会や検討委員会での過去の議論は白紙撤回すべきと考えます。

2.本会員の加藤聡子氏(理学博士)らによって発表されたCancers誌論文『福島の小児甲状腺がんとUNSCEAR2020/2021甲状腺量との間の地域線量反応と被ばく起源:チェルノブイリ並みの高濃度131I被ばく』(資料3、資料4)から、福島甲状腺がん発生率とUNSCEAR2020/2021甲状腺量との間の1、2巡目検査における量反応関係から、
①甲状腺がんは放射線被ばく由来である事、
②更に福島の実際の甲状腺被ばくはチェルノブイリ並みであり、UNSCEAR2020/2021報告書の50~100倍である事も明らかとなりました。


3.福島医大論文には多くの疑問や間違いがある事が判明しました。福島医大の論文は甲状腺吸収線量(等価線量)を自ら評価・検証する事なく、多くの論文は単にUNSCEAR報告書に依拠しているものであり、その依拠するUNSCEAR報告書の科学性が崩れたことで、医大の多くの論文の信頼性が崩れた事は明らかです。

更に甲状腺がんの被ばくとの関連についての福島医大論文は交絡因子の必要3条件を無視した交絡因子の調整と有意差検定の誤用といったロスマンの疫学やASA(アメリカ統計学会)の警告を無視する初歩的な誤りをしています。(資料5)


注:12.5年も経過し、未だに結論がでていない。検証を速やかに、かつ正確(科学的)に実施する為、福島医大が保有する情報を可能な限り世界に公開する事は必須です。
更に、偏った結果を防止し、速やかな結論を出す為にも福島医大に加え、第三者(他大学)にも検証を委託する事が重要ではないかと考えます。


私たちは福島原発事故以来、長期間にわたる検証・検討結果に基づいて、UNSCEAR 2020/2021報告書の間違い(線量評価の矮小化や捏造等)や福島医大論文の問題点を明らかにし、350人もの甲状腺がんは福島原発事故由来によるものである事を明らかにしました。
貴検討委員会や評価部会の皆様方にはUNSCEAR2020/2021報告書の多数の問題点(甲状腺等価線量評価の矮小化、歪曲、捏造、間違い等)をご認識いただき、正しい科学的情報に基づいて、以下の4点を早急に検証・実施されますよう強く要望いたします。


                               〈要望事項〉

1.上記資料1~5を検証し、UNSCEAR2020/2021報告書や福島医大論文を再検証・精査する事。特に甲状腺等価線量の再検証をする事。
(福島医大は事故から12.5年経過しても、未だに甲状腺等価線量(プルームの吸入による初期内部被ばく含む)の独自検証はしていない)


2.今までの検討委員会や評価部会の議論は100ヶ所以上の問題点が指摘されているUNSCEAR2020/2021報告書や、疫学統計学の初歩的な誤りが多い福島医大の報告(論文)に依拠している。上記理由により、いずれの報告書(論文含め)も科学的な正確性には欠けている事が明らとなった。

 その基本が崩れれば、 結論はまったく違ったものになる。正確な甲状腺等価線量値や疫学統計をベースに、今までの議論を再検証する事。


3.その結果として福島の小児甲状腺がんの多発が、福島原発事故による放射線被ばくに起因することを科学的な結論として認め、速やかに公表すること。
(この事が350人もの甲状腺がん患者の救済にもつながる。現状では被害者に対し人権侵害と言わざるを得ない。)


4.科学的根拠(エビデンス)を示さず、単にUNSCEAR2020/2021報告書の矮小化した被ばく線量値をもとに『過剰診断』だとする推論が崩れた事は明らか。
過剰診断についてUNSCEARもIRACも科学的エビデンスがあるかのような印象操作している。過剰診断とするなら、その科学的エビデンスを速やかに提示する事。 
(現状では甲状腺がん患者の心情を無視・軽視しており、憲法13条で保障する最も重要な価値であり、生存を基盤とする人格権の軽視と言わざるを得ない。)


注1:鈴木元氏は、過剰診断かどうかは30年過ぎないと明らかにならないと言明。
注2:過剰診断とすれば、福島医大は必要もない甲状腺がん患者の手術をした事になり、これは医療ミスになるのではないか?倫理的、科学的にも矛盾しているのではないか?


添付資料1: 放射線影響学会発表スライド:(注)
『福島原発事故による被ばく線量の推定に 使用されたUNSCEAR 2020/2021報告書 には、100以上の問題点が見られる』
注:英語で行われた学会発表スライドを日本語版にしています。

添付資料2:『UNSCEAR2020/2021報告書の甲状腺がんに関連 する項目の問題個所とその問題点のまとめ』     


添付資料3:Cancers誌論文 『福島の小児甲状腺がんとUNSCEAR2020/2021甲状腺量との間の地域線量反応と被ばく起源:チェルノブイリ並みの高濃度131I被ばく 』 

添付資料4:『UNSCEAR福島報告書の問題点 
甲状腺がんのデータからチェルノブイリ並み初期被ばくにより多発する福島甲状腺がん』


添付資料5:『福島医大論文の疑問や間違いがある例』
               
                             
   福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会

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講演・討論集会ご案内

【講演・討論集会ご案内】
福島甲状腺がんの被ばく起因を確証した国際医学専門誌CANCERS論文の紹介とその意義
―福島原発事故による被曝に対して医療保証の継続・拡充を訴える―
日時:2023 年1 1 月2 3 日(木)午後4 時~6 時30 分 Zoomオンラインにて開催
申込みURL: https://x.gd/qHKUC
テーマ:福島小児甲状腺がんとUNSCEAR甲状腺線量との間の地域線量反応と被ばく起源:チェルノブイリ並みの高濃度 131I 被ばく  他

主催:福島原発事故による甲状腺被曝の真相を明らかにする会
詳細は以下ご覧ください。
申し込みURLも以下からも・・・
http://natureflow.web.fc2.com/HP/index.html
―――以下講演内容に対する補足説明―――
★加藤聡子氏(理学博士)らによって発表されたCancers誌論文 『福島の小児甲状腺がんとUNSCEAR2020/2021甲状腺量との間の地域線量反応と被ばく起源:チェルノブイリ並みの高濃度131I被ばく』から、福島甲状腺がん発生率とUNSCEAR2020/2021甲状腺量との間の1、2巡目検査における量反応関係から、
①甲状腺がんは放射線被ばく由来である事、
②更に福島の実際の甲状腺被ばくはチェルノブイリ並みであり、UNSCEAR2020/2021報告書の50~100倍である事も明らかとなりました。
★大阪大学・名誉教授の本行忠志氏によって、UNSCEAR2020/2021報告書には100ヶ所以上の間違い、線量評価の過小評価、矮小化、捏造等がある事が明らかとなりました。

11月6‐8日に開催された第66回・日本放射線影響学会でも大阪大学・名誉教授の本行忠志氏によってUNSCEAR 2020/2021報告書の問題点について発表されましたが、その場にいた元甲状腺評価部会長の鈴木元氏からの質問も異論も出なかったようです。

この事はUNSCEAR2020/2021報告書作成に強く関与し、評価部会でもUNSCER報告書の内容を説明した鈴木元氏が、その問題点を認めた事に他なりません。
【以下は私的コメント】:
今までの県民健康検討委員会や甲状腺評価部会の議論は100ヶ所以上の問題点が指摘されているUNSCEAR2020/2021報告書や、疫学統計学の初歩的な誤りが多い福島医大の報告(論文)に依拠している。
上記理由により、いずれの報告書(論文含め)も科学的な正確性には欠けている事が明らとなった。
その基本が崩れれば、 結論はまったく違ったものになる。
この事によっても評価部会や検討委員会での過去の議論は白紙撤回すべき。
UNSCEAR報告書作成の為の国内対応委員会のメンバーの18名の選任は日本政府であり、UNSCEAR内部の日本作業グループの5名も日本政府の傘下になっている組織(放医研、放影研、JAEA)から構成されている。
今後のUNSCEARに新しい報告書を刊行させる為には、論文や学会での発表、そしてプレス発表や記者会見、要望書の提出、それに新聞投稿等や国会での質問や質問主意書の提出等で世論を変えていく事も必要。又UNSCEARへの問題提起も大事。
UNSCEARを動かす為には日本政府の意向が大きく左右されるはず。(その為の資金の拠出も必要)
世論の力で日本政府(環境省、外務省、内閣府等)を動かす必要がある。鈴木元氏や放医研の外堀を埋めつくしたい。
まずはUNSCEAR2020/2021報告書の問題点を知る事から始めませんか??
NATUREFLOW.WEB.FC2.COM

明らかにする会
























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燃える安達太良山

紅葉は終わったが、安達太良山に朝日が当たると、山頂付近の白い雪と山肌が真っ赤に燃える。快晴と天気が良いと山肌の赤と青空、そして山頂付近の白い雪のコントラストの色彩に感動する。

日頃見慣れた風景だが、こんな日は安達太良山から元気をもらえる・・・
気持ちの良い1日が始まる・・

時間とともに山肌の色と青空の色が変わっていく・・・


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紅葉の只見線

昨年は車で只見川と田子倉ダムの紅葉を楽しんだ。今年は只見線から只見川の紅葉を楽しもうと、早朝起きて只見線の会津柳津駅に向かった。会津柳津駅⇔会津川口駅を電車で往復。

晴れの天気予報も午前の早い時間帯は曇りがちで、紅葉もそれほど綺麗ではなかった。それでも片道1時間10分のローカル線の旅を楽しんだ。

ワンマンカーで、乗車券の支払い方法はバスと同じ。運転手のいる最前列のドアからの乗車と下車。しかも5,000円札も10,000万円札も使えない。コインと1,000札を持ち合わせていなかったが、事前に運転手に伝えていたら、途中の駅で両替してくれた。
途中の早戸駅でも下車して写真を撮るのに、停車時間を調整してくれるはからいも・・・

問題は窓ガラスが汚れていた事。社内に音楽でも流したり、簡単な観光案内もしてくれればいいのにと思いながら・・・やはりJRの限界なのだろう・・今後も継続的に観光客が来てくれるのかを心配する旅でもあった。

乗車しているのはほとんどが観光客。地元の人は高校生以外は乗らないようだ。運転本数が少ない事で、地元住民には不便なようだ。しかも自宅から駅までの交通手段もないとなると、自宅から目的地まで自家用車になってしまうとの事。


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福島県への情報提供(第2弾)

11月7日に開催された、放射線影響学会で大阪大学・名誉教授の本行さんが発表したパワーポイントを福島県に提供した。

国連科学委員会(UNSCEAR2020/2021報告書には、100以上の問題点被ばく線量矮小化・過小評価、改竄、間違い等)がある事が報告されました。

又実際の福島県内の被ばく線量はUNSCEAR報告書の50~100倍との加藤聡子さんの論文をもとに座長の質問に答えた。

福島県にTELで確認したら、11月24日に検討委員会が開催されとの事。https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/602009.pdf

新検討委員会や評価部会のメンバー全員に本スライドや加藤さんの論文・資料を届ける為には『要望書』の形にして、PDFの資料を添付する必要がある。(URLではダメとの事)

『要望書』はUNSCEAR2020/2021報告書を基本とした審議・検討ではなく、本行さんや加藤さんの学会・論文発表を基本とすべきといった内容にし、正しいデータをもとに審議を最初からやり直すべきといった内容にするか???

 

 

  ーーー以下転載ーーー

福島県・県民健康調査課
 佐藤課長殿
 菅野主幹殿
 関係各位殿 

日頃のご尽力に感謝いたします。

先日、202311 3日(金・祝)~4日(土)に福島テルサで開催された『放射線防護の民主化フォーラム』」で、大阪大学名誉教授の本行忠志さん(『明らかにする会』のメンバー)から、国連科学委員会(UNSCEAR2020/2021報告書には、100以上の問題点(被ばく線量矮小化・過小評価、改竄、間違い等)がある事が報告されました。

また、11月7日に開催された放射線影響学会でも本行さんがUNSCEAR2020/2021報告書の問題点(資料添付)について発表し、元甲状腺評価部会長の鈴木元氏が真ん中で聴いていたようです。鈴木元氏が大きく関与(被ばく線量値の矮小化・過小化工作)したUNSCEAR2020/2021報告書の被ばく線量値の矮小化・間違いを指摘したのにも関わらず、特に鈴木氏からの質問や反論は無かったとの事でした。(間違いを認めたという事)

座長(広島大学・保田教授)から、実際はどれぐらいの被ばく線量値かとの質問に対し、本行さんが、加藤聡子さんらが発表した論文()によると、実際の福島県内の被ばく線量はUNSCEAR報告書の50~100倍との回答をしています。これに対しても鈴木元氏からは特に異論は出なかったようです。 

少なくとも放射線影響学会ではUNSCEAR2020/2021報告書のインチキぶり(鈴木元氏や明石眞言氏らによる矮小化工作)が公表・認知されたという事です。

 加藤聡子さんらの論文や解説パワポは以下ご覧ください。

論文:https://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/pdf/individual-dose2-response-and-radiation_COR-2022-4-102.pdf

解説パワポ:4-1_20231104_Kato.pdf (ccnejapan.com)

放射線影響学会で本行さんが発表した解説付きスライド(日本版)とポスターを添付いたします。是非、福島県が独自に検証する事を期待します。

今後の新検討委員会や甲状腺評価部会では、UNSCEAR2020/2021報告書ではなく、この資料をベースに議論する事が前提です。是非、メンバー全員へ配布するようお願いいたします。

福島県には350名もの甲状腺がん患者が、異常なまでに多発した事は事実であり、既に一部の患者には転移も見られます。もしも、手術しなくとも良いがんだったと主張(過剰診断)とするなら、医大は医療事故(犯罪)を起こした事になります。

事故後13年にもなろうとしているのもかかわらず、科学的にも矛盾したことがまかり通り、真実を未だに明らかにしようとしていません。

これは福島医大はじめ鈴木元氏らの御用学者らが事実を隠蔽、矮小化し、原因究明を長引かせようとする国の思惑通りに動いているからです。

福島県としては国側に立つのではなく、被害者側に立って、甲状腺がん患者に寄り添い、甲状腺がんの原因究明とがん患者の救済を最優先するようにお願いいたします。

またこのような御用学者を甲状腺評価部会長や県民健康調査検討会の座長に据え置く事は、原因究明を長引かせる事になり、人権侵害でもあり、県民の為にはなっておりません。

また福島医大だけへの委託も検討必要です。問題解決を早める為にも医大保有のデータの開示が必須です。

以下ご参考です。

【鈴木元氏や明石眞言氏はUNSCEAR2020/2021報告書にどう関与したか?】
前半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-12
後半:https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-02-13

【高村昇氏はやはり御用学者だった】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-05-28

【被ばく原因を否定する福島医大を批判する】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-05-01





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処理汚染水放出差止訴訟

2023年8月24日に強行された、汚染水(処理汚染水)の海洋放出は漁業関係者との『関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない』という約束を反故にしており、決して許されるものではない。

漁業者に対しては漁業行使権の侵害と生業を破壊する人格権侵害、一般市民には平穏生活侵害を根拠に、東電には海洋放出の差し止めを、国には海洋放出関連の許可の取り消し等を求め、2023年9月8日(一次訴訟)と11月9日(二次訴訟)に福島地裁に提訴した。

海洋放出する事は原発事故で既に多くの被害を受けた被害者に対し、『二重の被害』を発生させたことになる。また環境法規や国際条例に違反する可能性があり、このまま海洋放出を許すわけにはいかない。

国に対しては以下の4つの請求をしている
1.原子力施設実施計画変更認可(R4.7.22付け)の無効確認
 (無効確認訴訟)
2.原子力施設実施計画変更認可(R4.7.22付け)の取り消し
  (差し止め訴訟)
3.原子力施設実施計画変更認可(R5.5.10付け)の取り消し
  (取り消し訴訟)

4.使用前検査終了書(R5.7.7付け)に取り消し(取り消し訴訟)
東電に対しては以下の請求をしている
1.汚染水の海洋への放出をしてはならない(民事差し止め訴訟)

裁判所とは一人当たりの印紙代でもめている。全ての請求は利害が共通しており、お金を請求する裁判で無いので、最低額(13,000円の印紙代でよいはずだと弁護団は主張。裁判所による嫌がらせ(国からの圧力?)では無いのだろうか?



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深紅の安達太良山に月と霧が・・

紅葉の山肌が朝日に照らされ、真っ赤に燃える安達太良山・・・
その上に満月と明けの明星?が・・・

裾野には雲(霧)が流れる幻想的な姿を現すあだたら山・・・
撮影日は10月31日の早朝6:00頃


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世界遺産・平泉

北東北の旅の最終日は世界遺産の平泉。

その中でも中尊寺と浄土庭園が残る毛越寺と観自在王院跡は見逃せない。中尊寺は黄金に輝く金色堂はじめ広大な境内の多くの堂宇が点在する。

平安時代後期、奥州藤原氏によって統一された奥州。その中心都市が平泉。中尊寺の黄金建築や毛越寺の庭園には、藤原氏の平和への願いが込められている。
金色堂は奥州藤原氏初代の清衡が造営で、国宝に指定されている。
毛越寺は2代基衡が造営。3代秀衡が完成させた。
観自在王院は2代基衡の妻の建立と伝えられる寺院。

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福島県への情報提供

福島県・県民健康調査課の佐藤課長宛に送付しました。

今後も継続的に福島県には情報提供していく。
福島県に献本した冊子『チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん』(福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会発行)は課長はじめ課員(どこまで読みこんでいるかは不明も)は読んでくれているようだ。

この冊子はUNSCEAR2020/2021報告書の被ばく線量値の矮小化・歪曲・改竄等を暴いている。さらにどのように鈴木元氏や明石眞言氏ら日本側の御用学者がUNSCERA報告書作成で裏工作していたかを情報公開をもとに暴いている。


   ーー以下転載(主幹以上は実名を記す)ーー 

福島県
県民健康調査課

 佐藤課長殿
 菅野主幹殿
  関係各位殿

日頃のご尽力に感謝いたします。

202311 3日(金・祝)~4日(土)に福島テルサ「3階」にて、東京で開催されるICRP総会(11月6日~9日)に対抗する形で、『放射線防護の民主化フォーラム』が開催されました。

その中で、大阪大学名誉教授の本行忠志さん(『明らかにする会』のメンバー)から、国連科学委員会(UNSCEAR2020/2021報告書には、100以上の問題点(被ばく線量矮小化・過小評価、改竄、間違い等)がある事が報告されました。

このUNSCEAR2020/2021報告書は鈴木元氏や明石眞言氏らの御用学者らのUNSCEARへの工作活動によって、歪められ、矮小化され、『福島の甲状腺がんは放射能被ばくが原因ではない』とされている事が、誤りである事が明らかとなりました。(詳細以下URL

3-1_20231103_Hongyo.pdf (ccnejapan.com)

主な線量の過小評価は以下の通り。

1.甲状腺ヨウ素取り込み率を1/2にした
2.屋内退避効果を1/2にした
3.避難者の飲料水以外の経口摂取被ばくを無視した
4.プルーム(放射性雲)による吸入被ばく推定に用いたATDMは、2桁以上の不確実性を伴う
5.推定値は平均値で表され、肝心の最大値が不明

一昨日開催された放射線影響学会でも、本行名誉教授がポスター発表しており、前福島県の甲状腺がん評価部会の座長の鈴木元氏もこのポスター発表を聴いています。
特に質問は無かったとの事で、彼自身もUNSCEAR報告書のデタラメを認めた事を意味します。
今後、鈴木元氏は公の立場で、デタラメなUNSCERAR2020/2021報告書を公言する事は出来なくなったという事です

少なくとも放射線影響学会ではUNSCEAR2020/2021報告書のインチキぶりが公表・認知されたという事です。

今後、UNSCEARには2020/2021報告書に代わる、科学的な改訂版の刊行を求めていく必要があります。350人もの甲状腺がん患者を、原発事故による放射能被ばくでは無いとする訳にはいかないのです。

甲状腺がんの真相を明らかにすることが福島県の責務です。福島県としての、この事実を検証してください。UNSCEARの事務局長には小生から5回にわたり問題提起をしており、今後新たな論文等が出されれば、改訂版を出す事も可能との回答も得ています。(詳細以下)

UNSCEAR事務局長からの返事 (2か月遅れてアップ)
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-04

★フォーラム当日の資料は以下
http://www.ccnejapan.com/?p=14287

または

放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030 with 飛田晋秀写真展、減思力展、原子力災害考証館furusato | 原子力市民委員会 (ccnejapan.com)

★フォーラムに関する小生のブログは以下
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-06

今後もUNSCEAR議長と事務局長には2020/2021報告書に代わる改訂版の刊行を要望していく予定です。

 

 


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福島民報が汚染水に関する投稿掲載を拒否

10月13日付けの福島民報の『みんなのひろば』に、いわゆる原子力ムラの学者からの投稿記事が掲載された。(以下の写真添付)

しかしながら、この投稿は政府が言っている事を主張しているだけで、問題の本質をすり替えている。間違ってはいないが、正しくはない。
福島民報社に抗議(TEL)したら、是非反論の投稿をしてほしいとの事だった。そこで10月20日に以下の記事を投稿した。掲載の可否について何度かTELしたが、本日『総合的な判断で掲載はしない』との返事であった。社内で会議を開いて決定したという。


一方的な投書を掲載し、その反論は掲載しないというのは、公平・中立であるべき新聞社としてのジャーナリズムにも欠けている。福島民報としての立ち位置が分かった。正しい情報を提示すべくジャーナリズムに欠けた判断だ。

数年前ま、小生が投稿すると100%掲載してくれていた。今回初めて掲載を拒否された格好だ。掲載して欲しくない部分は修正してでも掲載すべきであろう。そんな寛容性も無くなったしまった福島民報には失望した。しして地元新聞社のあまりの不勉強さにも呆れている。


ーー掲載拒否された投稿記事が以下ーー

『処理水の海洋放出に合理性はなく、日本が失うものは甚大!』
10月13日付けの『処理水、中国の対応は非科学的』の投稿は日本政府の代弁であり、問題をすり替えている。デプリに直接触れた半減期が1570万年のヨウ素129など62種の放射性核種を含む汚染水と通常運転時のトリチウム排出量と比較している。水俣のように将来健康被害が出ないとする保障はない。


国際原子力機関は「処理水放出を推奨も支持もしていない事を強調する」とし、お墨付きは出していない。中国、ロシア、韓国以外にもドイツの環境大臣や太平洋地域諸国も反対し、国連推奨のSDGsの「海の豊かさを守ろう」にも違反している。

問題の本質は汚染水対策の失敗により、汚染水が増え続けている事。止水できれば海洋放出は必要ない。他の有効な施策がありながら、最も安い34億円の海洋放出を選択したが、その費用は430億円にも増えた。


更に処理水に伴う施策費用として、各省の総額は4,150億円も計上。全て血税であり、貧困対策にも回せる金だ。中国や香港、ロシアからの海産物輸入禁止で年間約1,500億円の損失。


880トンのデプリを仮に1日1キロ取り出したとして2500年かかる。「海洋放出は廃炉の為には避けて通れない」と言うが、デプリ取り出しの目途が立っていない状況で、今急いで海洋放出する合理性は見当たらない。国際的信頼失墜含め、日本が失うものはあまりにも甚大。今すぐ海洋放出を止めるべきだ。


   以下が原子力ムラの学者による投稿記事

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放射線防護の民主化フォーラム

【放射線防護の民主化フォーラム】
~UNSCEAR2020/2021報告書には100ヶ所以上の問題点~
 (問題点:被ばく線量の過小評価・矮小化・改竄等)

11月6~9日に東京で開催されるICRPの総会に対抗し、3~4日の2日間、福島市で『放射線防護の民主化フォーラム』が開催された。
その中で大阪大学名誉教授の本行忠志さんから国連科学委員会(UNSCEAR)2020/2021報告書には100以上の問題点(被ばく線量矮小化・過小評価、改竄、間違い等)がある事が報告された。

主な線量の過小評価は以下の通り。
1.甲状腺ヨウ素取り込み率を1/2にした
2.屋内退避効果を1/2にした
3.避難者の飲料水以外の経口摂取被ばくを無視した
4.プルーム(放射性雲)による吸入被ばく推定に用いたATDMは、2桁以上の不確実性を伴
5.推定値は平均値で表され、肝心の最大値が不明
今後、UNSCEARには2020/2021報告書に代わる科学的な改訂版の刊行を求めていく必要がある。350人もの甲状腺がん患者を原発事故による放射能被ばくでは無いとする訳にはいかない。UNSCEAR事務局長からは今後あらたな論文が出れば、改訂の可能性を示唆する回答を得ている。

今後UNSCEARにデタラメな2020/2021報告書を撤回させ、新たな報告書を刊行させるよう、UNSCEARに働きかけるとともに、日本政府にも働きかける必要がある。

★詳細は以下のブログをご覧ください。↓
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-04
★当日の資料は以下↓
http://www.ccnejapan.com/?p=14287
★大阪大学医学部・本行名誉教授の資料
http://www.ccnejapan.com/wp-content/3-1_20231103_Hongyo.pdf

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UNSCEAR事務局長から返事が届いた

 8月と9月(※)にUNSCEARの事務局長に『UNSCERA2020/2021報告書に日本はどう関与したか』の英訳を5回にわけ、メールを出したところ、以下の返事がUNSCEAR事務局長から届いた。(届いたのは9月19日)

※UNSCEARが夏休みの為、夏休み明けに以下の手紙を4回に分け送付した。

UNSCEAR2020/2021報告書の被ばく線量の矮小化・改竄等の問題個所が100ヶ所以上もある事が判明している。国連科学委員会ではなく『国連非科学委員会』と名称を変えたらどうか?

あいまいな言い方だが、

『新たな関連科学情報や査読付き文献が入手可能になった場合、その量と質を考慮し、委員会はUNSCEAR 2020/2021報告書以降に発表された情報の影響について、レビューと評価の必要性を評価する。』

と新たな報告書を出す事の可能性を示唆している。

今後UNSCEARにデタラメな2020/2021報告書を撤回させ、新たな報告書を発行させるよう、UNSCEARに働きかけるとともに、日本政府にも働きかける必要がある。

その為にはメデイアに如何に分かりやすく問題点を解説し、記事や報道に取り上げてもらう事が大事。あった被ばくを無かった事にしてはならない。

 ーーー原文は以下ーーー

Dear Mr T,

Thank you very much for the emails of 3 August, 4 September, 5 September, 7 September, 9 and 18 September 2023. Your concerns and the information provided to the secretariat are well received and noted.

Following the UNSCEAR public event in Iwaki last year, additional information about the UNSCEAR 2020/2021 Report, annex B and its preparation have been made available for the public on the UNSCEAR website (under “Questions and Answers”, in English UNSCEAR 2020/2021 Fukushima Report - Frequently Asked Questions and Answers and and Japanese 東電福島第一原子力発電所事故 (unscear.org)).

When new relevant scientific information and peer reviewed literature become available, considering its quantity and quality, the Committee will evaluate the need for review and assessment of the implications of information published since the UNSCEAR 2020/2021 Report.

Sincerely,

Borislava Batandjieva-Metcalf  (UNSCEAR事務局長)

  ーーー    ーーー

日本語訳は以下(本文のみ)

83日、94日、95日、97日、99日、2023918日付のEメール、誠にありがとうございました。皆様のご懸念と事務局への情報提供は十分に受け止め、留意しております。

昨年のいわきでのUNSCEAR公開イベント後、UNSCEAR2020/2021報告書、附属書Bおよびその準備に関する追加情報が、UNSCEARウェブサイト(「Q&A」の下、 英語ではUNSCEAR 2020/2021福島報告書-よくある質問と回答、日本語では東電福島第一原子力発電所事故(unscear. org))。

新たな関連科学情報や査読付き文献が入手可能になった場合、その量と質を考慮し、委員会はUNSCEAR 2020/2021報告書以降に発表された情報の影響について、レビューと評価の必要性を評価する。

   ーーー   ーーー

小生がUNSCEAR事務局長あてに送付した手紙(5回に分け)は以下。

【UNSCEAR2020/2021報告書に日本側はどう関与したか】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-08-03

UNSCEARが夏休みの為、夏休み明けに以下の手紙を4回に分け送付した。

【UNSCEARへの手紙(その1)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-09-04-1

【UNSCEARへの手紙(その1)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-09-05

【UNSCEARへの手紙(その1)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-09-07

【UNSCEARへの手紙(その1)】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-09-11


ある臨床医のつぶやき(ツイッター)
『医学部教授になるには、それなりに大変だったろうに、その医師人生の最後の最後、裁判で国側の意向におもねる証言をするとか、それも事実を歪め被害者を見捨てるばかりか医師として自らの矜持すら捨ててしまう人って、いったい自分が何のため、誰のために医師になったのか、自問自答しないのだろうか。』

 

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日本海に沈む夕日

北東北の旅のもう一つの目的は、日本海に沈む夕日を眺める事。今回は2日間とも天候が良く、良いポイントで日本海に沈む夕日を捉えられた。

6月頃は、同じポイントで日本海に沈む夕日と日本海から登る朝日を見れる場所がある。
さすがに10月は同じポイントでは夕日と朝日は見れなかったが、車を運転していると朝日が日本海方面から登るポイントにも出くわす。


旅の楽しみは天候に大きく左右される。太陽が出るか出ないかで、景色の色が大きく左右される。特に紅葉や新緑時は太陽の光によって景色が一変する。

旅は太陽頼み・・・6日間の旅で雨に出くわしたのは早朝の1時間程度・・最終日の平泉は曇りや雨の天気予報が外れ、快晴だった・・


              【青森県・深浦町】
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【秋田県】(山形県との県境)


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【秋田県・男鹿半島】
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【青森県・不老ふ死温泉】
日本海を眺めながらこの露天風呂につかった・・・長生きできるかな?
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