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福島県庁・県政記者クラブへの依頼

福島県庁の県政記者クラブに以下のメールを入れ、県民健康調査検討会の記者会見にて、UNSCEAR2020/2021報告書の問題点について指摘・質問してもらい、現状(甲状がんは放射能の影響とは考えにくいとする見解)を早急に打破してもらうようお願いした。

ーーー県政記者クラブのみなさまーーー


日頃の報道へのご尽力に感謝いたします。

11月24日に、新たなメンバーでの県民健康調査検討委員会が開催されます。
その検討委員会あてに『福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会』(明らかにする会)が要望書(添付)を提出しました。

要望書(添付資料含め)を十分お読み頂き、当日の記者会見でもUNSCEAR2020/2021報告書の問題点について指摘・質問して頂き、現状を早急に打破し頂きたくお願いいたします。

読んで頂ければ、福島で多発している甲状腺がんは、原発由来の放射能の影響である事が明らかである事がご理解いただけると思います。

今までの検討委員会や甲状腺評価部会での放射能の影響は考えにくいとする検討結果を再検証(白紙撤回含む)させる事が急務です。
350人もの甲状腺がん患者を被ばくの影響は考えにくいと放置している事は、憲法で保障されている人格権の侵害と言えます。

メディア・ジャーナリストの力が、一歩でも前進させる事が必要です。
みなさまのお力をお貸しください。

添付資料1~5については、11月24日 16:00~開催される、『明らかにする会』主催の『講演・討論集会』で、本行さんと加藤さんから解説がありますので、是非ご参加ください。

概要と申し込みは添付資料をご覧ください。

お申し込みはGoogleフォームからお願いします。
https://x.gd/qHKUC

  福島原発事故による被ばくの真相を明らかにする会
 
   ーーー   ーーー
尚、要望書の内容については以下をご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-11-18-1







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