紅葉の只見線
昨年は車で只見川と田子倉ダムの紅葉を楽しんだ。今年は只見線から只見川の紅葉を楽しもうと、早朝起きて只見線の会津柳津駅に向かった。会津柳津駅⇔会津川口駅を電車で往復。
晴れの天気予報も午前の早い時間帯は曇りがちで、紅葉もそれほど綺麗ではなかった。それでも片道1時間10分のローカル線の旅を楽しんだ。
ワンマンカーで、乗車券の支払い方法はバスと同じ。運転手のいる最前列のドアからの乗車と下車。しかも5,000円札も10,000万円札も使えない。コインと1,000札を持ち合わせていなかったが、事前に運転手に伝えていたら、途中の駅で両替してくれた。
ワンマンカーで、乗車券の支払い方法はバスと同じ。運転手のいる最前列のドアからの乗車と下車。しかも5,000円札も10,000万円札も使えない。コインと1,000札を持ち合わせていなかったが、事前に運転手に伝えていたら、途中の駅で両替してくれた。
途中の早戸駅でも下車して写真を撮るのに、停車時間を調整してくれるはからいも・・・
問題は窓ガラスが汚れていた事。社内に音楽でも流したり、簡単な観光案内もしてくれればいいのにと思いながら・・・やはりJRの限界なのだろう・・今後も継続的に観光客が来てくれるのかを心配する旅でもあった。
乗車しているのはほとんどが観光客。地元の人は高校生以外は乗らないようだ。運転本数が少ない事で、地元住民には不便なようだ。しかも自宅から駅までの交通手段もないとなると、自宅から目的地まで自家用車になってしまうとの事。
乗車しているのはほとんどが観光客。地元の人は高校生以外は乗らないようだ。運転本数が少ない事で、地元住民には不便なようだ。しかも自宅から駅までの交通手段もないとなると、自宅から目的地まで自家用車になってしまうとの事。
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