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原発運転延長に反対する

最近のツイッターより転載

(原発運転延長に関し)
★原発運転延長の「停止期間を除外する」根拠は何か?設備は停止していても劣化する。「塩害と地震が原発の老朽化を促進」。海外の原発のほとんどが地震が少ない内陸立地。日本と同じ条件の地震多発地域で海岸立地は、台湾と米国の西海岸のサンオノフレ原発ぐらい。どちらの原発も廃炉が決定している。

★19年11月の国会の委員会での更田規制委員長:『原子炉等規制法で定める運転期間40年は、暦の上での年数であり、原子炉の停止期間を含むものではない。運転期間は国会審議で技術的見地のみならず、幅広い観点から議論されて法制化されたもの。規制委員会としても適切な運用に努めていきたい。』


(原子力ムラのツイッター)
★ウラン資源については、新規の鉱山開発や低品位鉱の活用でより増える可能性もあります。さらに高速炉サイクルを用いれば100倍、海水からのウラン抽出を行えば数万年など、イノベーションにより伸びしろが多いのも特徴です。もちろん50~100年で核融合に移行できるかもしれません。 twitter.com/ShinShinohara/…


(上記に対する反論)
★某大学名誉教授『工学部の原子力工学科・原子核工学科への入学志願者は減少し、どこの工学部でも廃科。物理工学科と学科名を変えてようやく学生を集め、科目として授業をやっているのが実情。大学院には原子力工学や原子核工学の研究科はあるが社会人の再教育。この状態で核融合炉の実用化は困難』


(福島の真実を取材し、絵に残す仕事をしている方へのエール)
★真実を後世に残す事は、今の大人たちの大事な仕事であり責務です。原発事故も放射能被ばくも放射能汚染も無かった事にしてはなりません。継続は力なり。今後もご活躍を期待しております。




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