安達太良山の山頂に立つ
ひさしぶりに山に登った。
安達太良山は下から毎日眺めているが、
その山頂に立った。
とは言っても標高1700m。
途中まではゴンドラを使う。
ゴンドラを降りてから約1.5時間で山頂に着く。
自宅を出て2時間で山頂に着く手軽さ。
【山頂からは磐梯山が見える】
会社時代の先輩達3名が我が家を訪問してくれた。
我が家に2泊。
安達太良山にみんなで登った。
曇りがちで、暑くも無く登山には最高のコンデション。
雲は高く、遠くの景色は良く見えた。
【山頂は乳首山とも呼ばれている】
小学生150名程度が遥か前を行く。
大きな元気な声が聞こえてくる。
山頂では360度のパノラマが楽しめた。
磐梯山、吾妻連峰、そして阿武隈山系の低く連なる山並み・・・
富士山が見える北限の山、日山も見える。
山頂で見た磐梯山に向かって・・・”ばんダ~い”と言う・・・
まわりから笑いが漏れた・・
【山頂から馬の背方面を望む】
山頂には快い風が吹き上げる。
ひさしぶりに山頂で味わう心地良さだ。
10組程度のグループが山頂で昼食を取る。
夫婦のグループが目立つ。
【馬の背を歩く・・・元会社の先輩達】
主峰である安達太良山は、
別名「乳首山」とも呼ばれる標高1700mの休火山.。
詩人高村光太郎が、
「あれが阿多多羅山、あのひかるのが阿武隈川」 (樹下の二人)
「阿多多羅山の山の上の毎日出ている青い空が、
智惠子のほんとうの空だといふ」 (あどけない話)
等を詠んでいる。
【1900年の大爆発でできた噴火口】
「沼の平」は明治33(1900)年の
大爆発によってできた直径500mの噴火口。
荒々しい山肌がそそり立っている。
【くろがね小屋】
馬の背、鉄山を通り下山する。
30分も下るとくろがね小屋が見える。
ここは江戸時代から開かれた湯治場。
現在は山小屋となり、
この近くは岳温泉への源泉ともなっている。
途中はあだたら遊歩道を通り
奥岳にもどる。
露天風呂につかり、汗を流す。
久しぶりに爽やか??な汗を流した1日。
又秋には紅葉を愛でに登ろう!
安達太良山は下から毎日眺めているが、
その山頂に立った。
とは言っても標高1700m。
途中まではゴンドラを使う。
ゴンドラを降りてから約1.5時間で山頂に着く。
自宅を出て2時間で山頂に着く手軽さ。
【山頂からは磐梯山が見える】
会社時代の先輩達3名が我が家を訪問してくれた。
我が家に2泊。
安達太良山にみんなで登った。
曇りがちで、暑くも無く登山には最高のコンデション。
雲は高く、遠くの景色は良く見えた。
【山頂は乳首山とも呼ばれている】
小学生150名程度が遥か前を行く。
大きな元気な声が聞こえてくる。
山頂では360度のパノラマが楽しめた。
磐梯山、吾妻連峰、そして阿武隈山系の低く連なる山並み・・・
富士山が見える北限の山、日山も見える。
山頂で見た磐梯山に向かって・・・”ばんダ~い”と言う・・・
まわりから笑いが漏れた・・
【山頂から馬の背方面を望む】
山頂には快い風が吹き上げる。
ひさしぶりに山頂で味わう心地良さだ。
10組程度のグループが山頂で昼食を取る。
夫婦のグループが目立つ。
【馬の背を歩く・・・元会社の先輩達】
主峰である安達太良山は、
別名「乳首山」とも呼ばれる標高1700mの休火山.。
詩人高村光太郎が、
「あれが阿多多羅山、あのひかるのが阿武隈川」 (樹下の二人)
「阿多多羅山の山の上の毎日出ている青い空が、
智惠子のほんとうの空だといふ」 (あどけない話)
等を詠んでいる。
【1900年の大爆発でできた噴火口】
「沼の平」は明治33(1900)年の
大爆発によってできた直径500mの噴火口。
荒々しい山肌がそそり立っている。
【くろがね小屋】
馬の背、鉄山を通り下山する。
30分も下るとくろがね小屋が見える。
ここは江戸時代から開かれた湯治場。
現在は山小屋となり、
この近くは岳温泉への源泉ともなっている。
途中はあだたら遊歩道を通り
奥岳にもどる。
露天風呂につかり、汗を流す。
久しぶりに爽やか??な汗を流した1日。
又秋には紅葉を愛でに登ろう!
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