感動をもらった!
久しぶりに大きな感動をもらった!
JICAの二本松青年海外協力隊訓練所は
車で5分程度。
21年度第4次隊の修了式に参加した。
65日間の研修を終えた191名の修了式。
内シニアボランテアは45名。
派遣国はアジア9ヶ国(63名)
中東5ヶ国(23名)、
アフリカ12ヶ国(105名)。
半数以上がアフリカだ!
【修了証書の授与式・・・研修生が壇上にならぶ・・】
音楽が流れ、周りが暗くなる。
壇上だけが明るく照らされている・・
派遣国の国旗が壇上に並ぶ。
研修生一人ひとりの名前が呼ばれ、
壇上に上がり修了証書を受け取る。
そして派遣国毎に研修生が一列に並ぶ。
”行ってきま~す”
”ありがとう~”
”無事に帰ってきま~す”
と言ってそれぞれポーズを取って壇上から降りる・・
人気者の名前が呼ばれると大きな歓声が上がる・・
演出が最高だった!!
何故か熱くなり感動で涙が出てくる・・・
【”3あ”をはなむけに式辞を述べる・・JICA理事】
村落開発普及員、日本語教師、青少年活動、
PCインストラクター、幼児教育、看護師
コンピュータ技術、スポーツ普及等
さまざまなボランテア活動を行う。
アフリカへの派遣者の中には
エイズ対策でいく者もいる。
食べ物が合わないはずなのに、
あえてアフリカを選ぶ。
水と健康に留意して欲しい・・
頭が下がる思いだ!!
【研修生代表の謝辞・・・これが又感動的だった!!】
里山自然文化体験塾を訪問してくれた研修生達に
最後のエールをおくってこれた!!
元気な若者、そしてシニアの皆さんが
3月下旬には任地に旅たつ・・・
【隊歌を全員で斉唱・・ピアノ、フルート演奏は研修生】
なぜ行くのかという質問に、
友達から”世界は(賄賂等で)腐っている”と言われ、
自分の目で世界を見てこよう!!
と単純な理由の女性もいた・・・
2年後に帰国した時に
日本をどのように感ずるだろうか?
日本人の慣習やモラルが異常に見えるはずだ。
町でぶつかっも無言の若者・大人達
満員電車の中で無言で押す人々・・・
核家族化し崩壊寸前の日本の家族制度・・・
日本は”腐っている”と感ずるはずだ・・・・
会社を辞め、会社を休職し、そして大学を休学してまで
海外にボランテアに旅たつ若者、シニア
この魅力はいったい何なのだろう・・・
興味心と、自分が役立つ場所を求めて
そして自分の力を確かめる
自分探しの旅なのだろう!!
不安半分、期待半分が大方だろう・・・
【壮行会、これが終わると研修生は訓練所をあとにする】
”3あ”をJICAの理事が式辞で言っていた。
『あなどらず』、
『あせらず』、
『あきらめず』
海外に出たとき、頼れものは自分だけ
生きる力が必要だろう・・
【あだたら山の中腹の雑木林の中に建つ訓練所】
日本の若者は世界にでて
多くの事を学んで欲しいもの!
日本の若者が生きる為には
日本国外に出なければならなくなるかもしれないのだから!
日本の若者の目指すところは、日本の外でも
生きる力を備える事。
競争に勝つ力を備える事。
【激励の辞を話すクメール語講師】
2年間の海外での経験が
人生や人生感を大きく変える事は間違いない!!
現地の人達の素朴な感性から
学ぶ事は多いはず・・
大きな人間となって戻ってきて欲しい!!
元気と感動をもらった修了式だった。
『2年後には元気で日本にそして二本松に戻ってこいよ!!』
JICAの二本松青年海外協力隊訓練所は
車で5分程度。
21年度第4次隊の修了式に参加した。
65日間の研修を終えた191名の修了式。
内シニアボランテアは45名。
派遣国はアジア9ヶ国(63名)
中東5ヶ国(23名)、
アフリカ12ヶ国(105名)。
半数以上がアフリカだ!
【修了証書の授与式・・・研修生が壇上にならぶ・・】
音楽が流れ、周りが暗くなる。
壇上だけが明るく照らされている・・
派遣国の国旗が壇上に並ぶ。
研修生一人ひとりの名前が呼ばれ、
壇上に上がり修了証書を受け取る。
そして派遣国毎に研修生が一列に並ぶ。
”行ってきま~す”
”ありがとう~”
”無事に帰ってきま~す”
と言ってそれぞれポーズを取って壇上から降りる・・
人気者の名前が呼ばれると大きな歓声が上がる・・
演出が最高だった!!
何故か熱くなり感動で涙が出てくる・・・
【”3あ”をはなむけに式辞を述べる・・JICA理事】
村落開発普及員、日本語教師、青少年活動、
PCインストラクター、幼児教育、看護師
コンピュータ技術、スポーツ普及等
さまざまなボランテア活動を行う。
アフリカへの派遣者の中には
エイズ対策でいく者もいる。
食べ物が合わないはずなのに、
あえてアフリカを選ぶ。
水と健康に留意して欲しい・・
頭が下がる思いだ!!
【研修生代表の謝辞・・・これが又感動的だった!!】
里山自然文化体験塾を訪問してくれた研修生達に
最後のエールをおくってこれた!!
元気な若者、そしてシニアの皆さんが
3月下旬には任地に旅たつ・・・
【隊歌を全員で斉唱・・ピアノ、フルート演奏は研修生】
なぜ行くのかという質問に、
友達から”世界は(賄賂等で)腐っている”と言われ、
自分の目で世界を見てこよう!!
と単純な理由の女性もいた・・・
2年後に帰国した時に
日本をどのように感ずるだろうか?
日本人の慣習やモラルが異常に見えるはずだ。
町でぶつかっも無言の若者・大人達
満員電車の中で無言で押す人々・・・
核家族化し崩壊寸前の日本の家族制度・・・
日本は”腐っている”と感ずるはずだ・・・・
会社を辞め、会社を休職し、そして大学を休学してまで
海外にボランテアに旅たつ若者、シニア
この魅力はいったい何なのだろう・・・
興味心と、自分が役立つ場所を求めて
そして自分の力を確かめる
自分探しの旅なのだろう!!
不安半分、期待半分が大方だろう・・・
【壮行会、これが終わると研修生は訓練所をあとにする】
”3あ”をJICAの理事が式辞で言っていた。
『あなどらず』、
『あせらず』、
『あきらめず』
海外に出たとき、頼れものは自分だけ
生きる力が必要だろう・・
【あだたら山の中腹の雑木林の中に建つ訓練所】
日本の若者は世界にでて
多くの事を学んで欲しいもの!
日本の若者が生きる為には
日本国外に出なければならなくなるかもしれないのだから!
日本の若者の目指すところは、日本の外でも
生きる力を備える事。
競争に勝つ力を備える事。
【激励の辞を話すクメール語講師】
2年間の海外での経験が
人生や人生感を大きく変える事は間違いない!!
現地の人達の素朴な感性から
学ぶ事は多いはず・・
大きな人間となって戻ってきて欲しい!!
元気と感動をもらった修了式だった。
『2年後には元気で日本にそして二本松に戻ってこいよ!!』
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