都知事選を終えて

ふくしまの声が東京までは届かなかった！
東京都民の民意がこの程度なのかと失望に変わった！

東京の電力は東京で自給すべきという声が強くなるだろう！
ふくしまは東京の身代わりになって犠牲となった事を
東京都民は忘れたのだろうか？？？

新都知事のスキャンダルが近々の大きく報道さるだろう・・・
彼の政治生命も長くはない・・・

以下はある方のFBを転載・・・
小生の意見の同意・・・




　　－－以下転載ーー


都知事選は残念な結果に終わった｡
この結果について様々な声がある｡

東京新聞で紹介された、
福島県南相馬市から東京都に避難してきている女性の声は
「脱原発を全面に打ち出す人に当選してほしかったが残念」
それでも
「忘れかけられている問題に目をむけさせてくれた選挙には意義があったと思う」


東京新聞「こちら特報部」のデスクメモは
「都知事選が終わった｡脱原発派が割れた｡
その後遺症を心配している。
しこりが残るかもしれない。水に流したい。
しかし、それだけでは強くなれない。すぐに再稼働をはじめ、
反動の波が押し寄せるだろう。
福島の被災者の人たちの苦難も続いている。
逃げずに議論を尽くしたい。みんなで強くなるために」

安倍政権が体現する体制は強固だ｡
どのように崩していくのか，この選挙での「教訓」も含めて、
様々な場で広範な人々が一層連携を強めていけることを！