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県会議員の見識を問う

東京都議会の自民党議員が
独身女性議員に言った『セクハラ野次!』
議員の見識が問われる・・・

中間貯蔵施設に関する議論を
某福島県議員とのFacebookのTLで実施。
しかし、この議員に公人(議員)としての自覚がまったくない。
コメントに対し議会や議員をばかにして”無礼”だとのたまう・・・
そして、小生が何度と無く足を運び何度と無く課長、主幹に電話し
何度と無く要請書を提出し、ようやく原子力に関する専門家3名を採用させ
廃炉専門家委員会を設立させた事に対し
何の根拠も示さず否定し始めた!!

その要請書内容は以下
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-09-05

これこそ無礼千万!この県議、公人としての自覚がまったくない!
『市民や県民の活動に感謝申し上げる』ぐらいの事を言ってから
反論するのが常識ある公人としての議員のはず!

政策論議は正面から行う必要がある
今の福島県の政治や施策に無礼と言っている余裕など無い

そしてこの県議
『私は大学で法学、大学院で行政学を学び
海外の政策を初めずっと研鑽を積んできました』とのたまう

『学歴では仕事はできない!
大事なのは今までに県民の為に何を行ってきたか、
そしてこれから何ができるのかが問われる。
議会での質問は単なる手段に過ぎない
評価は議会として、県民の為に何をしてくれたのかの結果責任が問われる・・
国や県と市民・県民が直接交渉をしている現実
一体県議会や議員達は県民の為に何を行ったというのか・・
沖縄や京都など県外への観光地を選んだ視察旅行を行いながら
その成果は殆どない・・・全て県民の税金だ!
その視察旅行の費用を子ども達の保養に回せばいい・・

大手民間企業に勤務すれば海外経験など普通だ。
企業戦士として海外の強豪メーカーと熾烈な闘いをしている
だからこそ、このような県議会や議員の生ぬるさが気になる。』

公人(県議)は何時でも批判の対象となる。
市民や県民の意見に素直に耳を傾ける姿勢が大事
しかし、この県議は公のTLで感情をあらわにし、
公人としての自覚がまったく無い。
批判がいやなら議員を辞めるべきだ!

このような不毛な議論をすることこそ大人気ないが・・・
注力するのはこのような議論ではなく、
県民の為に県民の声に耳を傾け汗を流す事。

この県議に言った!
『あなたはもっと大きくなるべきだ』と・・・
そして『批判が嫌なら議員を辞めるべきだ』と・・・

県会議員の見識が問われる!

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