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甲状腺がん手術の真相隠し

【福島医大鈴木教授はずし=甲状腺がん手術の真相隠し】

福島県の健康調査検討委員会のメンバーから
甲状腺がんの担当責任者であり、
手術を担当してきた鈴木教授がはずされ、
一切この検討委員会への出席は無くなった。

鈴木教授は『手術は間違いではなかった』と言っている。
鈴木教授は命を脅かすがんだったと言っている。
放射能の影響とは考えにくい、過剰診断だと主張する医大の説明と
鈴木教授の説明に矛盾がある。

放射能の影響だという津田教授論文への
福島医大からの反論の著者には鈴木教授が外されているが、
医大で何らの思惑があると勘繰りたくなる。

http://fukushima-mimamori.jp/news/2016/02/000248.html


『鈴木教授はずし=がん手術の詳細・真相隠し』という事ではないのか?
命に別状もなく、転移の可能性も無い不要な手術だったのか?
それとも命に係わるがんだったのか?
未だに納得ある説明は無い。
甲状腺がんが放射能の影響では無く、
過剰診断だというなら、がんが大きくならず、
転移もしないものなら一生つきあっていけたはず。
『除去手術=命に影響・転移の可能性』という事ではないのか?
どちらのがんだったのか医大から納得ある説明が無い。
 真相隠ぺいという事だろう・・・か?


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