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福島のこれからを考えるシンポジウム

 『福島のこれからを考えるシンポジウム』が二本松市で開催された。
原発被害者訴訟原告団全国連絡会主催。
約450名が参加した。

増子参議院議員『人間、生業、環境の再生必要』、
オール沖縄会議事務局次長中村さん
『ふくしまには未だ怒りが足りない。怒りが運動・活動の原点。大いに怒ろう!』
元福島大学学長今野さん『被害者どうしの連帯が重要』、

会津電力(株)社長の佐藤さん
『待っていても誰もやってくれない。動くのは自分しかいない!』
弁護士でコーデネータの米倉さん
『全国からの支援が必要。どう福島から情報を流すか?沖縄を見習いたい』 


被害者同志の分断ではなく
連帯を図る事によって
全国からの支援も得られる。

沖縄がオール沖縄で一つにまとまった事により
全国からの支援が得られ
今の活動ができたと・・・中村さん

原発被害者訴訟原告団全国連絡会が
あらゆる情報を全国そして世界に発信する事によって
全国、世界からの支援が得られる。


訴訟を良しと思っていない一部の福島県民をどう取り込むか?
沖縄とは違った難しさがある・・・

民進党の立場がいま一つ定まってない事が
オール福島としてまとまれない主要因だろう・・・・???






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