晴耕雨読の田舎暮らし
ふるさと岩代には全国的にも自慢できる”宝”がある。
この”ふるさとの宝”に気がついている地元の人はほとんどいない。
田舎暮らしをしていると本が恋しくなるものだ。
このいなかまちに都会にはない”くつろぎの図書館”がある。
図書館のどこからでも安達太良山が望める。
秋のいわしろ図書館
合併前の旧岩代町の人口は既に9000人を割っている。
40年前には1.6万人はいたはずだ。
こんな人口が少ないところにゆったりとした”ゆとりの図書館”があるのだ。
外の景色を見ながら好きな本が読める
中庭からは安達太良山が望める
(写っていないのが残念)
子供への”お話会”も定期的に開催される。
子供が絵本を読みながら遊べる部屋もある。
こども部屋
談話室もある。
ちょっとしたコミュニテイだ。
時々地元の有識者の講話なども開催される。
談話室では有識者の講話も開催される
この岩代図書館が全国誌にも紹介された。
全国誌に載った記事
詳細は以下の記事を覘いてみて欲しい。
http://www.nts-inc.co.jp/tosyo/main/20070913.html
図書館全体がガラス張りで明るく、どこからも安達太良山が見える。
今年の3月に”冬”をテーマに市の写真コンクールに応募した。
その写真を図書館に寄贈した。
数ヶ月図書館の隅に飾ってあったものを館長が入り口に飾ってくれた。
この写真は図書館からガラス越しに安達太良山を撮ったものだ。
小生が撮った写真が入り口に飾られた
ここは都会の人が農業をしながら晴耕雨読の生活をするにはもってこいだ。
本の好きな人は飽きることはない。
別荘もいらない。
安達太良を眺めながらパソコンもできる。
疲れたら談話室で地域の人との会話も楽しめる。
こんな図書館が田舎暮らしにはたまらない。
都会の図書館にはないゆとりすら感ずる。
まさに晴耕雨読の田舎暮らしができる。
この図書館の写真を小生の名刺にも使っている。
ダッシュ村に近い里山で”くつろぎの図書館”のある田舎暮らしを一緒にしてみませんか?
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