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子どもらに希望を!

未来を背負う日本の子ども達や若者達
この子ども達(若者達)に夢と希望を与えるのは
我々大人たちの責務・・・

既に子どもの日は過ぎた。
小さな子どもがいな家庭にとっては
子どもの日は単なる連休の最終日。

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          【安達が原ふるさと村での原風景】


地方では子どもの人口が極端に少なくなった。
50年前の1/5程度。
伝統文化の維持・継承も困難だ・・
地方の危機、そして日本の危機だ!!

こんな状況にありながら政府や地方自治体は
有効な手段を打てないでいる。

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           【安達太良山が遠方に・・・・】


ゆとり教育で、日本の15歳の子ども達の
学力レベルは低下してしまった。
既に韓国や台湾にも抜かれている。

10年前まではいつも1位か2位だった
数学的リテラシーや
科学的リテラシーは
今や世界で10位前後。

資源を有しない日本。
国家として生き抜く為には
技術立国しかあり得ない。

金融立国を目指した日本は既に頓挫。
韓国や台湾、香港といった近隣諸国に
学力レベルで追い抜かれては
国家として生き抜く術がない。

阿武隈川にかかる鯉のぼり(08.2) 003.jpg














         【阿武隈川にかかるこいのぼり】


数学(算数)が嫌い、理科が嫌いと
子ども達は平気で言う。
こんな子ども達で日本は救えるのか??
世界で生き抜く力が持てるのか??

子ども達に数学(算数)や科学に
興味を待たせる術を
地域全体で支える仕組みを
文科省や教育委員会は考えるべきだろう。
閉鎖的な学校が日本をダメにする。
狭い地域での視点ではなく、
世界との競争を常に意識した教育が望まれる・・

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     【子どもの日は日本再生を考える日にもしたい・・・】 
                

日本は世界でも突出した債務大国。
税収を日本政府の年収、
国債を借金と見なせば、
日本の年収は約40兆円、
借金は約800兆円だ。
つまり日本は年収の実に20倍もの
借金をしていることになる。
国家の破綻も近づいてきている・・・

阿武隈川にかかる鯉のぼり(08.2) 009.jpg



















  【子ども達に希望を与える日本にしないと・・・】


今の子ども達に希望を与える事
世界の中で生き抜く力を与える事が
日本の国家にとって何よりも大切な事。

国家として、自治体として
子どもの教育にもっと投資する事が
国家としての保険になるはずなのだが・・

子ども達に、世界で生き抜く力をつけさすことが
将来来るかも知れない国家破綻から
国を再生する(身を守る)最良の手段なのだが・・・・




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