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『福の歌』に感動!!

二本松市内では
原発から30km圏内の浪江町から
約3200人が避難生活をしている。
その3箇所を廻ってきた。

ガソリンや物資の安定供給により
少しずつ生活にゆとりや笑いは出てきた。

しかし、いつまで避難生活が続くのか?
今後の原発の収束のシナリオがわからない・・
留守宅は大丈夫か?
仕事をどうすればいいのか?
住まいは目処が立っていない・・
といった生活への不安を避難者は語る・・・

小・中学校も始まる。
この子供達は新たな学校へと転校する。
近くの温泉旅館に移り、そこから通う・・・


そん中、地震後に生まれた一つの歌が
被災者を励ましている。
福島市在住のシンガー・ソングライター、
ave(エイヴ)さん(32)の
「福の歌~頑張っぺver.~」。

「うつむいた現実よりも、福島の空に未来を見よう」。
連日、地元ラジオの番組に出演し、
復興への結束を呼び掛ける。
「笑顔から生まれるものに 
望みを信じてはみないか」と。


その歌詞 に涙が出できる!!

==============

 「福の歌~頑張っぺver.~」

いつか君がこの町で暮らしたいと

言ってくれたら幸せだろう

君の故郷(ふるさと)になれるよう

まずは僕が動きだそう……

声が聴こえるだろう

心が見えるだろう

頑張ろう!!が響くだろう

バラバラだった僕達が

今この時にこそ

一つになる時が来たんだ

“頑張っぺ”


うつむいた現実よりも

福島の空に未来を見よう

笑顔から生まれるものに

望みを信じてはみないか

(中略)

この町で叶(かな)えられないものはないと

夢が生まれていけるように

福島人ならやれるだろう

何度でも立ち上がろう

http://www.youtube.com/watch?v=M_U1WB7fq7o


夢と希望を実現しようた、何十年も汗を流し努力し、
その基盤を創り上げてきた福島県民!!

その希望と夢を原発の事故が一瞬にして奪い去った!!
この悲しさ、辛さを誰にぶつければいいのか!!


福島県民はくじけない!!
がんばっぺ福島!!

福島に祈りを!!



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