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福島県民はモルモットか!?

ついに福島県民はモルモットとなった!!

福島県民約202万人を対象に
積算被ばく線量の推定値を算出し、
長期間にわたって健康状態を追跡調査する。
県外に避難した約3万5000人をも訪問。

6月下旬から問診したり、問診票を配布する。
積算線量の高い地域の住民に対しては
血液や尿検査で早期発見し早期治療につなげる。

県と福島医大が調査の主体。
医師、看護師、保健師、薬剤師らが
住民から直接健康状態を聞くという。

「県民の不安は、どの程度被ばくし、
どの程度将来への影響があるのかということ
不安の解消が重要」と
県の放射線健康アドバイザーとなった長崎大の医師。

長崎の原爆、チェルノブエリの原発事故での
調査研究に続き、福島での研究もしたいのだろう!!
この医師は、『100msvまでは問題ない』と
福島県民を集めて講演していた。

県民を無防備にし、多くの被曝を県民に押し付けた
この医師が、今度は健康が心配だから
県民全員の健康調査をするという・・・
大きな自己矛盾!!
(福島県はその矛盾に気づいていない!!)

医療の基本は予防医学のはず。
SPEEDI等での放射性物質の飛散状況も開示せず
最も線量が多い時期に住民を避難させず、
線量の情報開示もせずにいた国や県が
知らずに大量被曝していた住民に
いきなり、『あなたは既に50msvも被曝しています』という!!

福島に住んでいる限り、被曝は今後も続く。
あるがままを福島県民に押し付け耐えろという!!
今、国や県が一刻も早くやるべき事は
これ以上福島県民に被曝させない事。

その為に生活している周辺から
放射能物質という”有毒ゴミ”を取り除く事。

土壌汚染浄化なくして福島の復興はありえない!!
子供達の命を救えなくて福島の復興はありえない!!
問題の本質解決なくして福島の復興はありえない!!


『ふくしま”絆”プロジェクト』の一刻も早い実現を望む!!

http://49981367.at.webry.info/201105/article_14.htm





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