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WBC検査の欺瞞

ホールドボデイカウンター(WBC)検査自体が、
内部被ばくの「実態」を正確に評価するに耐えるものではなく、
もちろん「安全」を担保し得るものでもないことは、
内部被ばくの研究者の間では「常識」。

しかしながら、東大の早野教授達の論文では、
南相馬市を中心としたWBC検査結果をもとに
「ふくしまの子ども達に内部被曝はなかった」と結論づけた。

そして福島県までもが、WBC検査結果で、
ほとんどの子ども達は健康に影響のない1mSv以下だったと結論。

福島県の【内部被曝発表の欺瞞】は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2013-10-02

ICRPが矮小化したBqからSvへの換算係数を使っての
欺瞞だらけもの!
ICRPは内部被曝に関する議論は止めたはず。
内部被曝を矮小化し、隠ぺいしてきたのが
IAEAでありICRP、WHO等の国際機関

この論理破綻した事実に、
体制側にいる内部被曝の御用学者達は声を潜める!

『知らない事は怖い事!
知らせないのはもっと怖い事!
そして知ろうとしないのはあなたの罪。
知っていても何もしないのは、いったいあなたは誰ですか?』 

まさに御用学者達に言いたい!いったいあなたは誰ですか?


【ICRPの欺瞞】は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-09-16-1



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