政府との交渉
被ばくした住民の健康管理のあり方に関する 政府(厚労省と環境省)との交渉に参加! 参議院議員会館で開催された。 厚労省から5名、環境省から3名の役人と市民約30名が参加。
所掌を厚労省ではなく環境省であるのは規制法で改定されたとの理由。 甲状腺がんについての厚労省の見解を求めた。 厚労省は今後も注意深く監視していくという・・ 国が犯した事故によってもたらされた公害病(甲状腺がん)を 他の成人病のような扱いをする厚労省 国の本音は国家予算をできるだけ抑える為に 福島県以外での検診には拡大したくない・・・
環境省主催の専門家会議を環境省はコントロールできていない事が判明! 又、専門家会議のあり方に対する要望事項等を突きつけた 被曝は少なかったとして結論ありきに誘導しようとする 長瀧座長の暴走を止める為に再び彼の解任を要求した。。
環境省の参事官補佐は二本松出身・・・ 彼をなんとか活用し国を動かしたいが・・
コメント 0