野蛮な安倍政権は日本のリスク
【傲慢で野蛮な安倍政権は日本のリスク】
立憲主義を否定し、
憲法学者が違憲としているにも関わらず、
憲法よりも時代の要請が大事だとし、
集団的自衛権を法制化しようとしている。
不都合な憲法を無視するなら憲法改定は必要ない。
ところが現政権は国民の人権を軽視し、
国民が国家権力に奉仕する事を義務づける改憲を目論んでいる。
マスコミに圧力をかけ、
言論や報道の自由を阻害する。
大学への締め付けも始まった。
他方、まったく収束の目途の立たない原発事故には
ふたをする為に、
東京オリンピックを誘致し巨費を投じる。
それまでに高線量の地域にも、
多くの県民を帰還させようとしている。
子ども・被災者支援法をも軽視し、
健康に生きたいとする避難住民の意向を力ずくで抑えこむ。
沖縄住民とは向き合わず、
強引に推し進める基地問題。
アリバイ作りだけのパプリックコメントの民意を無視し、
何の知恵も無いエネルギー基本計画を策定し、
安全を軽視し強引に原発推進と再稼働に突き進む。
法治国家とは名ばかり、
まさに県民と理性ある国民への挑戦だ。
傲慢で野蛮な安倍政権は、
もはや日本の大きなリスクだ。
孫の為にもいつまでも平和な民主国家であって欲しい。
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