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誰の為のアドバイザーか?

伊達市では低線量地域をCエリアとし、
伊達市のアドバイザイーT氏の意見で
除染をしない事に決定しており
多くの市民や議員そしてメディアからも批判が相次いでいる。

アドバイザーは一体誰の為なのか?
このアドバイザーは市民の為ではなく
加害者・国のアドバイザーと勘違いしている。

他人の庭を毒物で汚しておいて
問題ないから、謝罪も賠償も、そして原状回復もしないという・・・
この傲慢な対応に被害者は納得できないだろう・・

東京・お茶ノ水で開催された、NPO 放射線安全フォーラムの
定例の研修会後の懇親会(今回は忘年会)終了後、
1年半ぶりに参加した伊達市のアドバイザー”T氏”と
店を出たところで、数分間の立ち話した。
酒をのんだ事もあり、興奮気味で激論?となった。
以下覚えている範囲で・・・・


小生:伊達市の議会でも問題になっているが、Cエリアは何故除染しないのか?
T:アホな議員がいる・・・・
小生:市民が希望してるのになぜ除染しないのか?
T:除染する必要もないし、国の税金がかかるから
小生:それはあなたの論理、市民の視点ではない。
    加害者である国が原状回復するのは当然だ!
    あなたにそのような事を言う資格はない。
T:国民の税金だから・・

小生:それはあなたの論理!除染にいくらかかるのか?
T:500億円(この数字定かではないが、この程度の数字だった)?だ
小生:そんなにはかからない。加害者である国は原状回復する事が基本だ。
T:原状回復はできない。市民も(除染しない事に)同意している。
小生:(市民の同意に対し)そんな事は無い。原状回復に近づける事が必要だ。

小生:あなたはどれだけ市民の意見を聞いたのか?
T:あなた(小生の事)の10倍??(だったかな?)は市民に会っている。
小生:小生は伊達市民でもなく、伊達市民に会う立場にはない。
    あなたは単に市長に提言しているだけではないか?
T:辞めさせるなら、私を×すか(?)、解任要求をすればいい。
小生:×す??あなた自身が(アドバイザーを)辞めればいい。


尚、今後Tは伊達市等でのアドバイザーとしての報告会を以下実施する。

この場でしっかりと彼に質問(批判)と要望を伝える事ができる。
是非、1月30日には伊達市民は大挙し押しかけ、
彼の伊達市での活動に対する質問(批判)と要請をしよう。
フロアから一般参加者も質問できる。
但し、参加には事前申し込み必要・・・・

1月30日(土):
放射線アドバイザー専門家意見交換会
福島文化センター

2月20日(土) :
NPO 放射線安全フォーラム研修会
東京・御茶ノ水


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