福島の声を聴け!
【福島の声を聞け!】
~以下にジャンジャンTELしてください~
福島県民の声を無視して、原発推進に舵を切った原子力ムラと岸田。
『GX実現に向けた基本方針』を2月10日頃に閣議決定するという。パブコメも精査中であり、福島の声も聴かずに、全国各地で開催している意見交換会も2箇所のみの実施で、これから実施されるところが多い。
岸田の『聞く耳』とは国民の声ではなく、『原子力ムラ』と『アメリア』からの声だったのか?!順番が逆だ!(怒)
「GX実現に向けた基本方針」 の説明・意見交換会は真っ先に福島県で開催すべき。閣議決定はその意見を十分加味したものでなければならない。至急福島で公聴会開催すべきと、以下にTELで要請して欲しい。
経産省・資源エネ庁 長官官房 総務課 03-3501-2669
東北経済産業局 資源エネ環境課 中野課長 022-221-4927
(中野課長(女性)は話を聴いてくれます。)
FoE Japanからのメールの一部を転載。
【署名提出と政府ヒアリング】
原発推進GXに異議あり! 運転期間延長に反対!(2/9)
https://foejapan.org/issue/20230202/11408/
原発運転期間、次世代革新炉の開発や建設を含む原発推進の色濃い「GX方針」が2月上旬にも閣議決定されようとしています。
経済産業省は、方針をほぼ決めてから、形式的にパブリック・コメントや各地での説明・意見交換会を開催しています。しかし、ここで得られた意見を検討し、方針に反映させるといった手続きは踏まず、それどころか説明・意見交換会が終わる前に法案が国会にかかるスケジュールになっています。本来であれば、十分な国民的議論を踏まえた上で政策を決めていくべきではないでしょうか。
今回のGXの内容は、国債の発行も含みます。その一部は次世代革新炉の開発にも流れます。
再稼働などに「国が前面に立つ」ということは、税金も含めた公的なリソースをつぎ込むことにほかなりません。
経済合理性がなく、放っておけば消えゆくであろう原発を存続させるために、将来世代も含めた国民全体に、コストを負担させることになるのです。
1月25日付けの電気新聞には以下記載されている。
『政府のGX実行会議で昨年12月22日に取りまとめられた「GX実現に向けた基本方針」のパブリックコメント(意見募集)が22日に締め切られた。経済産業省が現在集計作業を進めている。意見数について経産省幹部は、約6400件が寄せられた第6次エネルギー基本計画より少ないとの見方を示した。
2週間の意見考慮期間を経て、基本方針は最速で2月6日の週の閣議決定が想定される。関連法案の提出時期も含め、与党と調整して決める。』
尚、原発推進に反対する理由(パブコメ提出)は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-01-17
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2023-01-18
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