SSブログ

経産省はどこまで国民を騙すのか!

汚染水海洋放出に関するIAEAの包括的報告書に関しての最近のツイートを掲載。
 
★【IAEAは海洋放出のお墨付きは出していない!】 
政府は国民に正しい説明をせよ!IAEA事務局長序言の最後の部分「最後に、福島第一原発に貯蔵されている処理水の放出は、日本政府による国家的決定であり、この報告書はその方針を推奨するものでも支持するものでもない事を強調する。」

★IAEAと日本政府及び国会こそ、海洋放出の『正当化』や『最適化』を議論した経過が見当たらない。日本政府は海洋放出ありきでIAEAを賄賂で手中に収めながら、別の意味での正当化を計ろうとしている。韓国を見習ったらどうか?
★【経済産業省】
今回IAEAから提出された包括報告書において、ALPS処理水の海洋放出は、①国際安全基準に整合的、②人及び環境への放射線影響は無視できる、③IAEAは放出開始後もレビュー等を実施していくこと等の報告を受けました。
【小生】
以下のプレスは都合の良い内容をピックアップしたもので以下の内容を追記すべき。
①「処理水放出は、日本政府による国家的決定であり、この報告書はその方針を推奨するものでも支持するものでもない事を強調する」
②「処理水排出を正当化する責任は日本政府にある」


★【玉木雄一郎(国民民主党代表)】
約2年にわたる調査結果を踏まえたIAEAの報告書が提出されました。処理水(treated water)の放出計画が、国際的な安全基準に合致していることが明らかとなりました。安全性に関する国内外の懸念に応え、更なる理解の増進につながることを期待します。 
twitter.com/rafaelmgrossi/…

【小生】
IAEAが原発汚染水の分析を「裏付け活動」(corroboration activities)と称している。科学で「裏付け」はさらなる証拠で従来の主張を補強することに焦点を合わせるもので主張が事実かどうかを確認することに焦点を合わせる「検証」(verification)とは異なる。https://japan.hani.co.kr/arti/politics/46875.html


★【細野豪志】
かつて政治家はマスコミに反論する方法がなかった。処理水の海洋放出に対する世論はSNSで潮目が変わったように思う。「汚染水」という呼び方に固執していた一部のマスコミにも変化が出てきた。政治家がマスコミに反論するのは勇気がいる。それでも時に腹を据えてやらなければならない時がある。
【小生】
細野の劣化が甚だしい。日本の政治家が、海洋放出の『正当化』や『最適化』について議論した経過や結果が見当たらない。日本政府は最初から海洋放出ありきでIAEAを悪用(賄賂で手中に収めながら)。日本政治(特に細野)の劣化が日本を益々劣化・弱体化させていく(涙)。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 2

コメント 0