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『環境省・対話フォーラム』の欺瞞

【『環境省・対話フォーラム』の欺瞞】

2023年8月19日(土)に開催される、環境省主催の『福島、その先の環境へ。』対話フォーラムに以下のコメントと共に申し込んでみた。
(詳細は下記URL)

https://news.mynavi.jp/kikaku/20230718-2727480/?utm_source=instagram&utm_medium=social&fbclid=IwAR0a64SZp0F5oLz5z7UJg3N0igpcZ3z9LAzl_Q4iYyA857peHuaYZRR1Cow

  ーー以下申し込み時のコメントーー
福島で発生している甲状腺がんは明らかに放射能の影響によるもの。UNSCERA2020/2021報告書はプルーム等による内部被ばくを1/70~1/100程度に矮小化している。主に放医研が主体となっている5人の日本人作業グループが恣意的な論文選択(特に鈴木元氏の論文)をした事によって、被ばく線量が矮小化されている。県民健康調査委員会もUNSCEAR報告書に依拠している。
福島の甲状腺がんの実態はUNSCEARが約1/100に矮小化した被ばく線量を100倍にすると線量対甲状腺がん罹患者の比がチェルノブイリ並みとなる。被ばくを隠し通す事で300人以上の甲状腺がんに罹患した子供たちは救われない。この事自体が人権侵害と言わざるを得ない。
環境省も県民健康調査検討委員会には、被ばくの真相を明らかにしていただきたい。この事で国民からの信頼が得られる。汚染水、汚染土壌、廃炉を進める為には国民からの信頼が最も大事。風評被害ではなく実害である事を明確にする事で信頼が得られる。
環境省はこのメンバーにも信頼できない有識者(登壇者)が入っている事が、逆効果となっている事に早く気付く事が大事です。

以下は参考まで(登壇者が御用学者である問題)




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