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供養と祈りの輪を!!

震災で亡くなられた方々を
日本全国民で供養しようと
哲学者の内山節氏が呼びかけている。

ご賛同いただければ、
是非その輪を拡げたい!!

今できる事を!!

そして、原発事故が1日でも早く収束し
県民が希望に満ちた生活が戻り
避難住民が自宅に帰られる事も祈って欲しい!!


東北に祈りを!!
福島に平和の祈りを!!
そして、日本国民にも祈りを捧げたい・・・


メールが送られてきましたので、その内容(一部割愛)を貼り付けます。

******************************

      東日本大震災で亡くなった人々を、みんなで供養しよう
―亡くなられた方々の冥福を祈る日をみんなでつくりだすことを呼びかけますー
最初の呼びかけ人・内山 節


【日時】:
    2011年(平成23年)4月24日日曜日

  ぞれの場所、それぞれの方法で亡くなられた方々への冥福を祈りましょう。
また12時正午にはみんなで祈りを捧げたいと思います。


【方法】:
  ご自身の信仰をおもちの方はその方法で、また他の方々はそれぞれが思い
ついた方法で。被災地の方角を向いて手を合わせる、仏壇などをおもちの
方はお線香を上げる、近くのお寺、神社、教会などに集まり祈りを捧げる、
ご自宅に思い思いのデザインの半旗を掲げる、追悼の集まり、コンサート
などを開く、・・・・方法は自分がよいと思う方法で、自分のできる方法で。


東日本大震災は私たちのなかに驚き、恐怖、悲しみとともに、自分自身もまた
「支え合う社会の一員でいたい」という強い意志をも生みだしました。
皆様もそれぞれの場所、それぞれの方法で、直接、間接的な被災者への支援の
活動をおこなわれていることと思います。

 私たちの役割はこれからも持続的な支援活動を続けながら、被災地の復旧、復興
に協力していくともに、この直接、間接的な活動をとおして社会とは何か、社会は
どうあるべきか、暮らしや労働をどう変えていったらよいのかなどを捉え直し、日本の
社会を再生させていくことだろうと思います。

 その意志を示し、未来への歩みをすすめるために、みんなで東日本大震災で亡く
なった方々を供養する日を設定することを呼びかけます。


                 【中略】


 この度の大災害で亡くなられた方々に対してはすでにご遺族の方々などの手によっ
て、精一杯の供養がおこなわれたことだろうと思います。
しかしその一方でご家族が全員亡くなられるなどして、誰にも送ってもらうことができ
ないでいる人たちもおられると思います。

 そのような方々に対してはもちろんのこと、すでにご遺族の方々なとによって供養され
た人たちに対しても、みんなで追悼、供養してあげようではありませんか。
そうすることによって、これからの私たちの決意をも示したいと思います。

 この案内を受けられた方は、ご友人、お知り合いなどに転送し、この呼びかけを伝
えてはいただけないでしょうか。またホームページ、さまざまなSNSなどでも呼
びかけ合うとともに、供養の方法を提案していただければ幸いです。

お寺、神社、教会などにも呼びかけ、私たちはこの災害とともにこれから生きていく
ことを確認したいと思っています。

亡くなられた方々を十分に追悼することなく、未来を語ることに私はためらいを
感じます。
ここからはじめませんか。







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