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再稼動と値上げは許さない!!

大飯原発の再稼動に国・関電が動きはじめました!

デモ、署名、座り込み、抗議電話・FAX等々
あらゆる抗議活動を実施したにも関わらず、
民意を無視した大飯原発再稼動!!
むなしさ、くやしさを感じている方は多いはず!
善良な市民が取れる対抗手段には限界がある。

上記はいずれも電力会社にとっては痛くもかゆくもない事。
政権の人気と信頼がなくなり民主党政権がつぶれても
電力会社は安泰だから・・・

市民は何をすればいいのだろうかと??
絶望的にもなる!!
しかし、あきらめるのはまだ早い。
まだまだやれる事は多いはず・・・・

最も、東電や関電等の電力会社にとって、
経営的に影響が大きいのは
『電気料金の一部を支払わない事』。
『原発に関わるコスト』(電気料金に転化)分あるいは
『原発発電量の割合』分を減額して支払うというもの・・・

電気料金の中には原発に関わる以下の費用が含まれる。
    ①原発の広報宣伝費や地元自治体への交付金・寄付金、
    ②原発開発研究費(原子力研究所や原子力学会へ供託費、
      企業や大学への寄付金等)
    ③原発の補修費、
    ④原発の建設に伴う減価償却費(これが最も大きいはず)
    ⑤原発の事故時の保険金
    ⑥原発の運用費(人件費や光熱費他)
    ⑧原発の燃料代
      
これらの費用の支払いを拒否する事は正当な権利!!


現在の東電の料金は全体の22%が
原発からの発電を前提として料金設定。
電気料金値上げ後は原発の発電割合は
24年度~26年度平均で7%。

あるいは、『値上げ分+原発に関わるコスト分または
発電割合分』を減額する事で、意思表示を行う事。
比較的平和裏にできる、簡便な市民の対抗手段は
10万人規模の『電気料金一部不払い運動』!!

詳細は以下『電気料金一部不払い運動を!』をご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17

『料金不払いQ&A』も一緒にご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-19

電気料金の一部不払いがふくしまへの賠償金の
支払いに支障をきたす事はまったくない!!
賠償金支払いの財布は別だから・・・

それぞれの方々がやれる事をやれるスタイルで
抗議行動を行いましょう!!

これは国と善良な市民との闘いです!!
腐った政権に怒れるまっとうな市民の抗議行動です!!
これはまさに市民による、市民の為の『ひまわり革命です!!』

是非検討してみませんか??





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