福島バッジプロジェクト
『福島バッジプロジェクト』は福島の人々が
『原発はイヤだ』と言う意思表示ができる環境づくり、
その福島の人々に呼応して
同じように意思表示を日本中の誰でも
出来るような環境を作る事を目的として設立された!
福島県では、県議会などが原発廃炉の請願を採択し
三月に知事が「ふくしま宣言」で脱原発の方向性を明確にした。
しかし、「宣言は出たが、政治家や行政の具体的な動きが見えない」
脱原発の思いを見える形で示そうと、
「NO NUKE」と書いた缶バッジを
政治家や行政、市民につけてもらおう!!
小生も二本松市の市長・議会、浪江町の町長・議会、
そして国会議員達に配布した!
福島県外で売った資金で福島県民には無料で配布!!
福島県外で売ってくれる方や支援して下さる方を募集中。
是非、みなさまのご支援をお願いいたします。
又カンパや支援も受け付け中です。
カンパの振込み先等は
『福島バッジプロジェクト』のHPをご覧ください!!
http://fukushimabadge.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
東京新聞に『福島バッジプロジェクト』が紹介された!
http://ceron.jp/url/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012090690135708.html
ーーーーーーーーーー以下東京新聞記事ーーーーーーーーーーー
脱原発 缶バッジで意思示そう 福島のカフェ経営者ら作製
2012年9月6日
脱原発の思いを見える形で示そうと、福島市でカフェを営む丹治博志さん(64)ら
3人が「NO NUKE」と書いた缶バッジを政治家や行政、市民につけてもらう
「福島バッジプロジェクト」を始めた。
関西電力大飯原発(福井県)の再稼働など脱原発の道が揺らぐ中、
「県民として当然の思いを表に出さないといけない」と話す。 (中崎裕)
福島第一原発のある福島県では、県議会などが原発廃炉の請願を採択し、
三月に佐藤雄平知事が「ふくしま宣言」で脱原発の方向性を明確にした。
しかし、丹治さんと店の客だった男性が、雑談で「宣言は出たが、
政治家や行政の具体的な動きが見えない」と話したのをきっかけに、
缶バッジをつけてもらう案が浮かんだ。
男性が知人の主婦村上由美さん(63)=千葉県館山市=と協力し、
五十万円ほどかけて機械や材料を用意。
地元デザイナーに放射性物質を吸着するとされる菜の花をあしらった
直径三センチと四センチの缶バッジを作った。
男性は「仕事に支障が出るので名前は出せない。
福島でもいまだに原発反対を口に出しにくい空気がある」と語り、
缶バッジによる無言の意思表示に期待する。
八月下旬から、二本松、郡山、福島などの市議会と県議会に届けた。
国会議員の一部にも身につけてもらうように依頼した。
県外の人に「NO NUKE IN JAPAN」と書いた缶バッジを配って
製作費のカンパを募り、福島県民には「NO NUKE FUKUSHIMA」と
書いた缶バッジを無料で配る仕組みだ。
NUKEは原子力を意味する英語「NUCLEAR」の略語。
再稼働が話題となった大飯原発や四国電力伊方原発の
地元向けに「Oi」「IKATA」と書いたバッジも製作し、各地の団体を
通じて配っている。
丹治さんは「福島は今も避難や放射線量の不安の中で心が
定まらない生活をしている。
こんな苦しみはしたくないし、させたくない」と話している。
問い合わせはメール=fukushimabadge@gmail.com=へ。
『原発はイヤだ』と言う意思表示ができる環境づくり、
その福島の人々に呼応して
同じように意思表示を日本中の誰でも
出来るような環境を作る事を目的として設立された!
福島県では、県議会などが原発廃炉の請願を採択し
三月に知事が「ふくしま宣言」で脱原発の方向性を明確にした。
しかし、「宣言は出たが、政治家や行政の具体的な動きが見えない」
脱原発の思いを見える形で示そうと、
「NO NUKE」と書いた缶バッジを
政治家や行政、市民につけてもらおう!!
小生も二本松市の市長・議会、浪江町の町長・議会、
そして国会議員達に配布した!
福島県外で売った資金で福島県民には無料で配布!!
福島県外で売ってくれる方や支援して下さる方を募集中。
是非、みなさまのご支援をお願いいたします。
又カンパや支援も受け付け中です。
カンパの振込み先等は
『福島バッジプロジェクト』のHPをご覧ください!!
http://fukushimabadge.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
東京新聞に『福島バッジプロジェクト』が紹介された!
http://ceron.jp/url/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012090690135708.html
ーーーーーーーーーー以下東京新聞記事ーーーーーーーーーーー
脱原発 缶バッジで意思示そう 福島のカフェ経営者ら作製
2012年9月6日
脱原発の思いを見える形で示そうと、福島市でカフェを営む丹治博志さん(64)ら
3人が「NO NUKE」と書いた缶バッジを政治家や行政、市民につけてもらう
「福島バッジプロジェクト」を始めた。
関西電力大飯原発(福井県)の再稼働など脱原発の道が揺らぐ中、
「県民として当然の思いを表に出さないといけない」と話す。 (中崎裕)
福島第一原発のある福島県では、県議会などが原発廃炉の請願を採択し、
三月に佐藤雄平知事が「ふくしま宣言」で脱原発の方向性を明確にした。
しかし、丹治さんと店の客だった男性が、雑談で「宣言は出たが、
政治家や行政の具体的な動きが見えない」と話したのをきっかけに、
缶バッジをつけてもらう案が浮かんだ。
男性が知人の主婦村上由美さん(63)=千葉県館山市=と協力し、
五十万円ほどかけて機械や材料を用意。
地元デザイナーに放射性物質を吸着するとされる菜の花をあしらった
直径三センチと四センチの缶バッジを作った。
男性は「仕事に支障が出るので名前は出せない。
福島でもいまだに原発反対を口に出しにくい空気がある」と語り、
缶バッジによる無言の意思表示に期待する。
八月下旬から、二本松、郡山、福島などの市議会と県議会に届けた。
国会議員の一部にも身につけてもらうように依頼した。
県外の人に「NO NUKE IN JAPAN」と書いた缶バッジを配って
製作費のカンパを募り、福島県民には「NO NUKE FUKUSHIMA」と
書いた缶バッジを無料で配る仕組みだ。
NUKEは原子力を意味する英語「NUCLEAR」の略語。
再稼働が話題となった大飯原発や四国電力伊方原発の
地元向けに「Oi」「IKATA」と書いたバッジも製作し、各地の団体を
通じて配っている。
丹治さんは「福島は今も避難や放射線量の不安の中で心が
定まらない生活をしている。
こんな苦しみはしたくないし、させたくない」と話している。
問い合わせはメール=fukushimabadge@gmail.com=へ。
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