規制庁長官の２つの罪！

独立性を謳った原子力規制庁のトップが
推進派の米倉経団連会長と
石原伸晃環境相との会合に出席。

同席した池田克彦原子力規制庁長官が
「7月までに新安全基準を設け、
これを満たした原発から再稼働していく」と発言！

原子力を規制するはずの規制庁が
まるで、原子力を推進していく発言・・・
原子力・保安院とまったく体質は変わっていない！
規制するどころか原子力に”寄生”する役人ばかり・・
規制庁の役人のうち課長以上は
ほとんどが安全保安院からの横滑り


看板を掛け変えたが、中の人間は変わっていない・・
原子力規制庁は未だに『原子力寄生庁！』のままだ・・・

原子力規制（寄生）庁長官は以下の2つの罪を犯した！　

①原子力を推進する団体（経団連）との会談同席
（中立性に欠ける。Ｎｏ３の規制庁役人は左遷させられた！）

②７月から安全が確認できたものから順次稼働すると発言
→稼働の判断は規制庁ではない！


この２つの罪を犯した事は規制庁長官としてふさわしくない！
即刻辞任を求める！！


みなさん：国会で追及すべく知り合いの国会議員にお願いしよう


詳細は以下ご覧ください
http://t.co/paKnjrQMjw

コメント 2

国民の声を代弁するのが代議士
そんな代議士の育成を！
by taro-u (2013-04-19 18:50) 

規制庁長官は役人です！警察庁出身のようです！　　　　　　　　　　　　事務やがどうして原子力がわかるのでしょうかね？？？元保安院のトップも事務やで原発事故の対応がまったくできなかったわけで、その反省が全くない・・・
by ゆうゆう (2013-04-19 22:51)