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東大医学研は善か?

ある医師のブログからの一部転載:『 』部


『東大医科学研究所が浜通りで展開されている
「活動」については不審な点が多い。
今までの彼らの「活動」を一言で言うならば、
それは住民を使って「低線量被曝研究」を行い、
それにより住民に「安心」を与える、
つまり政府の「福島県民を避難させない政策」に
「科学的根拠(?)」を与える使命をも兼ねたもの、
「医療活動」というよりもむしろ「政治的活動」というのが
その「本質」であると結論できる。

浜通り地域で「実働部隊」としてこの活動を行っている
坪倉正治医師は、先輩の上昌広東大医科研特任教授に
南相馬行きを命じられた、
医師になって未だ十年にも満たない「大学院生」であり、
放射線医学の専門家でもなければ、
ましてや被曝医療の専門家でもない。

今回の早野論文は、「放射能安全論」を
「科学的に」証明したかに見せかけ、
住民に被曝を受容させる根拠として為政者に利用され得る、
非常に恐ろしいものです。
幸い多くのメディアに取り上げられたことによって、
この論文に違和感を覚える人もネット上では増えてきている。』


小生は坪倉医師にICRPとECRRに関する資料を渡し、
坪倉医師にICRPの内部被曝矮小化に関する意見を求めた。

坪倉医師は
「私の仕事は、ICRPとECRRのどちらが正しくて
どちらが間違っていると議論をするよりは
今現在の状況をできるだけ早く伝え、
継続的に医療を受けられる体制を作るお手伝い
したいと思っています。」

そして更に
「勉強させていただきます。今後ともご指導ください。
どうぞよろしくお願い致します。」と 答えている。


福島県民が東大、放医研、福島医大、そして環境省、厚労省
復興庁らの役人によって、内部被曝も外部被曝も無かった事として
葬られようとしている・・・・

今後、東大医学研を監視していかねばならない。



以下にその詳細が記載されています。

http://www.facebook.com/l/JAQG5TNwWAQH1hRRvtqewceHAARt2m9nTlvpwXdDY2cA5qQ/blog.livedoor.jp/medicalsolutions/archives/51966467.html



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