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「安全性ばかり強調」国の副読本を回収

【「安全性ばかり強調」国の副読本を野洲市教委が回収】

全国の教育委員会で自主的に検討し回収が広まる事を望みたい。
デタラメが多い「放射線副読本」!
2020年の東京五輪までに原発事故は無かった事にし、
原発再稼働を目論むアベ政権が、
まずは子ども達から騙そうと企てる事にNoを突き付けた
野洲市教育委員会にエールを送りたい。

『文部科学省が全国の小中学校と高校に昨年配布した
「放射線副読本」の最新版について、
滋賀県の野洲市教育委員会が、
福島第一原発事故の被災者の心情に配慮せず、
安全性を強調していることを問題視し、
回収を進めていることが分かった。

改訂前に比べ、原発事故の記述よりも日常生活で受ける
放射線量などの説明を優先した内容に、
福島県からの避難者が憤りを表しているほか、
専門家も「放射線被ばくのリスクは大したことがないと
思わせる印象操作だ」と批判している。
(後略) (4月25日「京都新聞」より抜粋)』


詳しくはこちらをご覧ください。
https://s.kyoto-np.jp/top/article/20190425000018











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