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米国産牛肉は食べてはいけない

【米国産牛肉は食べてはいけない!】

米国産牛肉はホルモン剤、米国産トウモロコシや大豆は遺伝子組み換え作物が輸入されている。
国民の食の安全がアベ晋三によって脅かされている。遺伝子組み換え作物と除草剤のモンサント製ラウンドアップはセットで使用される。
その作物がどんどん日本に輸入されてくる。これは車の関税を上げさせないで、トヨタや日産、ホンダを守る為とトランプの顔色をうかがい政権維持の為に国民の命と健康を犠牲にアメリカに差し出したという事。

以下は記事の一部を転載

『 食の安全を重視するEUが問題視しているのは、米国の畜産農家が肉牛や乳牛の成長を早めるために人工ホルモン剤を投与している点だ。早く成長すれば、それだけ飼育期間が短くなり早く出荷できるため、農家にとっては経済的メリットが大きい。
だが、このホルモン剤は、女性の乳がんや子宮がん、男性の前立腺がんといったホルモン依存性がんを誘発する発がん性物質の疑いが持たれている。EUが輸入禁止に踏み切ったのは、こうした理由からだ。

日本でも、ホルモン依存性がんが顕著に増えていることと牛肉の輸入量が伸びていることとの間に、何らかの関係があるのではないかと疑問を持ったがんの専門医らが、10年ほど前に専門的な調査を実施。その結果、米国産牛肉には女性ホルモンの一種であるエストロゲンが和牛に比べて非常に多く含まれていることを確認し、日本癌治療学会で発表している。

しかし、日本は、国産牛にはホルモン剤の投与を禁止しているものの、ホルモン剤を使用した牛肉の輸入は禁止していない。米国産牛肉は牛肉の輸入量全体の約4割を占めるが、ほとんどがホルモン剤を使用しているとみられる。

EUによる米国産牛肉の輸入禁止は、EUと米国との間の長期の貿易紛争に発展し、EUは今年6月、紛争に終止符を打つため、今後7年間かけて米国産牛肉の輸入割当枠を年間35,000トンにまで拡大することを決めた。ただし、輸入を認める牛肉はホルモン剤を使用していないことを条件としており、一般の米国産牛肉の輸入は依然、禁止のままだ。』


全文は以下ご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/byline/inosehijiri/20190929-00144646/?fbclid=IwAR0jjj5JXSSNAUXkRo2_f3BE67EANzRn7raj_rO2pofxsJ1IqMXDf7ADE8w

『アメリカに売り渡す農業と日本人の命』は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-09-15

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