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東電と経産省は詐欺集団

【トリチウム汚染水に関し騙し続ける東電と経産省!騙されるメディアと福島県議】(おしどりマコさんのブログより)

どうみても東電及び経産省はメディアはじめ福島県議会議員を騙しているとしか思えない対応だ。正しい情報を真摯に国民に伝えるとする東電や国の口先だけの対応に騙されてはいけない。以下はおしどりマコさんが東電への取材をもとにしたブログからの一部転載。

・ALPS(アルプス)処理水の視察や取材に際し、トリチウムのβ(ベータ)線が測定できないγ(ガンマ)線の空間線量を測定する計測器を東京電力が渡し「安全性」を確認させていた。
・ALPS処理水のトリチウム濃度は平均730,000Bq/L。告示濃度をはるかに超える高濃度トリチウムでも、東京電力が準備した計測器では絶対に測定できない。
・取材や視察には資源エネルギー庁 木野正登・廃炉汚染水対策官もたびたび同席し、処理水を手渡したり計測したりしている。国がらみの、詐欺に近い「安全キャンペーン」である。
「情報を正確に伝える」測定なのか?
これは記者や議員の、放射線に関する知識の少なさも問題ではあるだろう。
しかし、ALPS処理水に関して、東京電力と国は「情報を正確に伝えるためのコミュニケーションの取組」を謳ってきたではないか。
こんな詐欺まがいの測定を視察や取材にさせるのが「情報を正確に伝える」ことになるのか??

実際に、県議や記者は、測定後の文章ではβ線やγ線の違いを把握しておらず「処理水の放射線量」を測ったとしか思っていない。これは東電や国が「情報を正確に伝え」たことになるのだろうか??

詳細は以下のブログをご覧ください。
http://oshidori-makoken.com/?p=4904&fbclid=IwAR1CVTAH2m9NioEDWwfG5bpzknKwDkrrtzGj5RQoJwVjHnwE7xtd6OkCGdU




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