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最近のツイッターより

最近のツイッター投稿を以下まとめてみた。

エネルギー・電力ひっ迫問題】
★100万kWの軽水炉1基が1年間に必要なウラン濃縮仕事量は120トンSWU。2030年原発比率20-22%は約3000万kW相当。つまり必要な濃縮仕事量は3600SWU。日本原燃の施設規模は450SWUなので殆どは輸入になる。原子力はエネルギー安全保障に資するとか、準国産とか主張するが、今後も安定的に輸入できるのか?

★昨日のBS:電力ひっ迫は再エネ(特に原発と競合する風力)の普及を政府が抑えた事と東西の電力網の脆弱さを放置していた結果。日本政府(経産省)の無策・不作為で国民は電力価格高騰に苦しみ、日本経済は壊滅へ。原発再稼働は当面不可!代替は石炭火力と省エネ。経産省と自民党が日本をダメにする!

★九電の余った太陽光発電が使用できれば、1時間の時差である程度解決する。余った電力を揚水電力にも使える。東電管内だけで考えるから電力ひっ迫問題がいつまでも解決しない。日本全土で考えれば電力はどこかで余っている。電力価格低減も可。東西の電力網を1000万kWに太くする事ですべて解決。


【国連科学委員会批判】
★国連科学委員会(UNSCEAR)2020レポートは明石真言と鈴木元との思惑で、真実を歪められたもの。まっとうな日本の科学者や市民が多くの間違いや、内部被ばくの矮小化が明らかとなりつつある。UNSCEARレポートは『砂上のガラクタ』寸前。いずれ破たんする。

★国連科学委員会は予定通り、7月19日~22日に日本でUNSCEAR 2020レポートに関するアウトリーチ(説明会+意見交換会)を実施。詳細は今週中に発表。22日AMは、いわき市で経口摂取や吸入摂取に関する報告と意見交換を実施。多くの間違い、内部被ばく矮小化を暴くチャンス。

★間違いだらけ、内部被ばくの矮小化は明らかなUNSCEAR2020レポートを主導した明石真言を、何の検証もせずに記事にする人がジャーナリストと偽って記事を書く。甲状腺がん患者に寄り添わないウソ、偽り、デマを記事にするのは止めてくれ。UNSCEARと一緒に『砂上のガラクタ』として崩れ去る運命に・

★学者と市民達で『UNSCERA2020レポート検証ネットワーク』が立ち上げた。間違いが多すぎる、内部被ばくを矮小化しているのが2020レポート。鈴木元と明石真言による完全犯罪を許さない。あまりにも卑劣、非常識なUNSCRARのデタラメ、被ばく線量の矮小化を暴いていく。https://unscear2020report-verification.net

【参議院選挙】
★星北斗は原発事故に起因する甲状腺がん患者を『放射能の影響は考えにくい』とした中間報告を出した県民健康調査検討会の座長を10年近く務めた男。この男、座長を務めていた当時から自民党員で、公正・中立に欠けた座長だった。甲状腺がん患者らと向き会おうとしない男が国会議員であってはならない。

★星北斗らが根拠としている国連科学委員会(UNSCEAR)2020レポートは国内の専門家や市民らの検証で、間違いだらけ、内部被ばくの矮小化が明らかとなり、結論自体が怪しくなってきた。まさに『砂上のガラクタ』と崩れ去る状況。検討委員会の結論は白紙撤回すべきだ。こんな男に負けるわけにはいかない。

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