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チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん

ここ数日間に発信したツイート・・・

【チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん】
★『チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん』原発事故による被ばくは本当にチェルノブイリに較べ無視できるくらい小さかったのか。現実に発生した小児甲状腺がんから被ばく量を推定する方法で、隠蔽された真実を明らかにしている。
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【3.11大津波の対策を邪魔した男たち】
★大津波の警告は2002年夏、すでに発表されていた。ところが防災担当大臣が発表に反対、内閣府の防災担当が発表を止めるよう圧力をかけた。結局発表される事は無かった。内閣府の防災会議の津波対策は大津波の警告を無視し、1.8万人以上の命が失われた。国の責任は明らか。


【原子力ムラ】
★旧態依然とした原子力ムラの連中には”反省”という言葉は無い。原発事故以降は『二度と原子力発電所に事故を起こさない為にも原発は止める必要がある』というのが大方のまとうな日本人。日本原子力産業協会には理念も大儀も、倫理も無い。日本が破滅するまで原子力を推進するという金目だけの反社団体!


【新潟県・健康分化会】
★健康分化会座長:甲状腺がんについて、UNSCEARが被曝の影響ではなく「過剰診断の可能性」があるとした点に、「放射線による可能性を否定する証拠は存在しない」過剰診断の割合の「定量的な検証」の必要性を指摘。『明らかにする会』から情報を提供した成果が出たのかも?


【汚染水濃度の上昇問題を規制庁と議論せよ】
 ★ここ数年間の、トリチウムを除く核種の地下水濃度の急上昇(例えば、No.1-6孔では2018年から2022年末までに全ベータが7倍、134+137Csで40倍)の原因は何か?時間の経過に伴って、デブリの変性、変質が始まっていないのか?


【坂本龍一さんのメッセージ】
★原発事故から12年、人々の記憶は薄れているが、いつまでたっても原発は危険だ。むしろ時間が経てば経つほど危険性は増す。コンクリートの劣化、人為的ミスの増大、他国からのテロやミサイル攻撃など。なぜこの国を運営する人たちはこれほどまでに原発に固執するのだろう。

ヨーロッパの国々では一時的に化石燃料に依存しながらも、持続可能エネルギーへの投資が飛躍的に伸びている。わが国では、なぜ未完成で最も危険な発電方法を推進しようとするのか分からない。発電によってうまれる放射性廃棄物の処理の仕方が未解決で増えるばかり。埋める場所もない。


事故の汚染水・処理水も増えるばかり。事故のリスクはこれからも続く。それなのに何かいいことがあるのだろうか。世界一の地震国で国民を危険にさらし、自分たちの首もしめるというのに、そこまで執着するのはなぜだろう。坂本龍一(音楽家)『合掌!』

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