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日本が壊れていく・・・

日本の政治、とりわけ霞が関の司法(裁判所と法務省)と経産省の腐り方が半端じゃない。アベ晋三が総理になってから日本の民主主義、三権分立は明らかに崩壊した。

その例が以下(最近のツイートを転載。これはほんの一握り)。日本が崩れていく・・


【司法・裁判・法務省】
以下は福島市在住のベテラン弁護士の話から・・・

★裁判官が目指すのは、裁判官を集めた会議において、同期達よりもひな壇に近い位置に座りたい事らしい。内閣に忖度する判決出せば出世できる。ならば国民よりも国家を向いた判決になる。思い込み裁判は最初から結論ありき、よろめき裁判は原告、被告の意見陳述ごとによろめき、落としどころを探る。

★最高裁の裁判官は内閣が指名する。最高裁の予算は内閣が決める。従い三権分立になっていない。地裁の裁判官は上級裁でひっくり返されないような判決をしようとする為、最高裁、すなわち内閣の思惑を忖度する。誰の為の裁判か?国家の為の裁判となる。裁判官は良家の出身者が多く市民の苦労は知らない。

【経産省】
★経産省は原発事故の責任は未だに取っていない!原発は安全で最も安いと国民を騙し続けてきた経産省が言っている事を信用できるはずがない。汚染水問題は経産省や東電、原発推進のIAEAを信用できない事が最大のネック。反省も謝罪も無く、GXで原発推進に舵を切った経産省を信用しろといっても無理!

★不都合な真実は隠蔽・無視しているのは経産省はじめ原子力ムラの常套手段!UNSCEARは被ばく線量を二桁少なく改竄。IAEAは海洋放出の正当化は無視し検証はしていない。そんな事を無視し、UNSCEARやIAEA、経産省が言っている事が正しいと主張するいつもの××ぶし(ネトウヨ)の信ぴょう性は少ない

★実害を風評被害とし、加害者を消費者に転嫁。さらに実害だと真実を言う人達を風評加害という国。原発事故当時に鼻血を出した人たちを放射能の影響では無いとして無かった事にし、甲状腺被ばく線量を約100分の1に矮小化工作し、甲状腺がんは放射能の影響は考えにくいと北朝鮮並みの捏造国家!

★10年あれば土地所有者の理解も許認可も可能だった。凍土壁に失敗し、海洋放出ありきの責任転嫁でこの問題を10年以上も放置してきた経産省!海洋放出を国民にお願いするなら、まずは原発事故責任を謝罪し、原発推進を撤回する事が先。謝罪なくして海洋放出は10年たっても住民の理解は得られない。

★【西村経産大臣】
よく話題になるトリチウムは生物に濃縮しない性質を持っています。体内に取り込まれたトリチウムは、代謝により体外へ排出され時間とともに減っていきます。こうした特徴は、国際放射線防護委員会(ICRP)等で確認されています。ご懸念や不安な気持ちに寄り添いながら、丁寧に説明、情報発信を重ねます。

上記に対し・・・

 ★濃縮の問題ではない。ICRPのリスクモデルでは電離エネルギーは体全体に、または臓器や組織に、細胞全体に均一に負荷すると仮定。実際の内部被ばくではエネルギーは局所的に負荷し細胞を臓器を破壊。ICRPのリスクモデルでは全く想定していないOBTによる元素変換(核壊変)による細胞破壊が起きる。



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