高原に舞うチョウ
下界は35度から37度とうだるような暑さ。あだたら高原は5度ほど低く、朝晩は涼しい。
暑い下界に下りるのは避け、高原に行って野の花(亜高山植物)やチョウの写真を撮りに、日光・霧降高原や戦場ヶ原、そして群馬県・沼田にあるスキー場のラベンダーを写真におさめた。このあたりの標高は1200m~1600mもある。栃木県と群馬県のと峠の気温はお昼でも19度だった。
霧降高原にはアサギマダラが飛来するという。残念ながら当日は見れなかった。好物であるヨシバヒヨドリはたくさん自生している。条件は整っている。長距離を移動するアサキマダラの持つ能力には驚く。
暑い下界に下りるのは避け、高原に行って野の花(亜高山植物)やチョウの写真を撮りに、日光・霧降高原や戦場ヶ原、そして群馬県・沼田にあるスキー場のラベンダーを写真におさめた。このあたりの標高は1200m~1600mもある。栃木県と群馬県のと峠の気温はお昼でも19度だった。
霧降高原にはアサギマダラが飛来するという。残念ながら当日は見れなかった。好物であるヨシバヒヨドリはたくさん自生している。条件は整っている。長距離を移動するアサキマダラの持つ能力には驚く。
ヨシバヒヨドリの蜜を吸っていたチョウをを見つけ、期待を込めてシャッターを切ったが、×××ヒョウモンであった。チョウは一か所に止まっている時間はほんのわずか。距離が離れていると、短時間でチョウを捉え、焦点を合わすのに苦労する。
【メスグロヒョウモン】
【メスグロヒョウモン】
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