一度は行ってみたい温泉、銀山温泉に山形から宮城・松島に行く途中に寄ってみた。
15世紀に銀鉱が発見され、江戸初期に大銀山として栄えた「延沢銀山」をその名の由来に、銀山の閉山後も湯治場として栄え続けた温泉。大正末期から昭和初期にかけて建てられた洋風木造多層の旅館が川の両側に立ち並ぶ。
またテレビドラマ「おしん」の舞台になるなど、風情の漂う街並み・・
大正ロマンの香り残すモダンな雰囲気を残す宿や、江戸時代の旅籠を思わせる、昔懐かしいたたづまい・・・
海外からの宿泊客も多かった。
山間の深い谷間に並ぶり温泉街に、集中豪雨や大地震での山崩れや洪水の被害が出ないのだろうかと気になったりもした・・・
コメント 0