日本100名山、吾妻・一切経登山
秋晴れの日、日本100名山の一つ吾妻・一切経山(1948m)に久しぶりに登り、さわやかな汗をかいた。夏の登山は暑くて疲れるが、この時期の登山はバテが少ない。多くの登山客が登って行く。
栃木の会社の愛好会の団体、大阪から10時間かけて来たとう女性は来た甲斐があったと笑う・・但し、ほとんどが高齢者。見納めに来たという郡山からの高齢者。それでも20歳代の若い登山者も散見された・・
一切経山頂から見下ろすコバルトブルーの五色沼(魔女の瞳)と周辺の紅葉がマッチしきれい。しかし、魔女の瞳を眺めながら弁当を食べていると、吹き上げる風はさすがに寒い・・
以下HPから一部転載
一切経山は福島県と山形県の県境に連なる吾妻連峰の一座で、山頂のさらに奥に佇む火口湖・五色沼は、太陽光によって色が変化して見えることから「魔女の瞳」あるいは「吾妻の瞳」と称され、絶景ポイントとして人気です。
コース途中の酸ヶ平(すがだいら)や鎌沼では夏、チングルマ、コバイケイソウ、ワタスゲなど多くの高山植物が花を咲かせ、桶沼周辺などに見られるネモトシャクナゲは福島県花でもある希少種。自生地は国の天然記念物にも指定され、名実ともに花の宝庫といえるのが吾妻連峰なのです。
【一切経山】
一切経山は福島県と山形県の県境に連なる吾妻連峰の一座で、山頂のさらに奥に佇む火口湖・五色沼は、太陽光によって色が変化して見えることから「魔女の瞳」あるいは「吾妻の瞳」と称され、絶景ポイントとして人気です。
コース途中の酸ヶ平(すがだいら)や鎌沼では夏、チングルマ、コバイケイソウ、ワタスゲなど多くの高山植物が花を咲かせ、桶沼周辺などに見られるネモトシャクナゲは福島県花でもある希少種。自生地は国の天然記念物にも指定され、名実ともに花の宝庫といえるのが吾妻連峰なのです。
【一切経山】
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