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明けましておめでとうございます。

2023年は世界政治も日本政治も悪い方向に逆回転している年だった。
その中で、もがき苦しんでいる多くの人々が、益々増加している。
その人々に政治は手を差し伸べていない。


原発事故によって350名以上の甲状腺がんで苦しんでいる患者がいる。しかし、国際機関のUNSCEARも日本政府も福島県も間違ったUNSCEAR2020/2021報告書に依拠している為に、放射能被ばくを無かった事にし、甲状腺がん患者を葬り去ろうとしている。


しかしながら、UNSCEAR2020/2021報告書には100ヶ所以上もの間違い、被ばく線量矮小化、改竄・捏造がある事が大阪大学医学部名誉教授らによって判明した。UNSCEARもこの事に気づいている。しかし、国際機関UNSCEARの間違った結論でも、国連参加国の承認を得ているものを、新たに変える事は容易ではない。


まずは日本政府、特に環境省、外務省、復興庁、内閣府等を説得させる事が重要で、その為には政治の力が必須。今年は早速政治(国会議員)の力を借りるべく、某国会議員を仲介に既に動いている。また福島県議会も動かしたい。


1年の計は元旦にあり。上記が今年の大きな目標でもある。この事で350人以上の苦しんでいる多くの甲状腺がん患者が救われる事を期待したい。この事で裁判も有利に展開される。


この真相を明らかにする事は、原発事故を防げなかった大人の責務であろう。このブログを読んでいる方の多くの共感が得られる事を強く望みたい。真相を知った日本人なら誰もが思う事では無いだろうか?この腐った日本政府や、政府の思惑に忖度し、被ばく線量を小さく見せようと工作してきた御用学者達たちは、甲状腺がんで苦しんでいる患者を突き放し、更に苦しめている。彼らは甲状腺患者を一人の人間としては見ていない。血の通った心ある人種とは思えない。
 
毎日のようにTVではイスラエル・ガザを放映しているが、今でも闘っているウクライナや甲状腺がん患者を忘れ去ってはならない。


世界で苦しんでいる人々を助ける事は、更に大きな国際政治力、国際政治のバランスが無いと一歩も動かせない。しかしUNSCEARを動かす事は、一人の個人の力でも動かす事も可能なのだ。(実際には多くの真っ当な学者や専門家の支援なしには動かせないが・・)

そして、UNSCEAR批判や汚染水海洋放出批判の第3弾の冊子の発刊。


今年は昨年に訪問した東北や甲信越の日本100名城や続日本100名城、世界遺産、縄文遺跡訪問引き続き、東海、中部、関西地域巡りも実施していく。3月には早速、京都、大阪、奈良、滋賀を中心に100名城等めぐりを計画中。
昨年同様、基本は以下の4点に尽きる・・
1.快適に生きる。
2.健康に生きる
3.楽しく生きる
4.後世に生きた証を残す(後世に良い日本を残す)

下の写真3枚目以降は昨年10月に青森県深浦で撮った日本海に沈む夕日。
日本海に沈む夕日を眺めながらのビールは至福の時・・・今年も日本海の夕日を眺めたい・・・
2枚目の写真は本日のTVから・・・


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