小田原城
近くて遠かった小田原城。日本100名城の一つ。ようやく制覇。
今年も引き続き日本100名城、続日本100名城を制覇していく・・・
今年も引き続き日本100名城、続日本100名城を制覇していく・・・
以下はHPの一部を転載。
小田原城は、室町時代に西相模に進出した大森氏が築いた城郭が前身とされます。15世紀の中頃に造られたのではないかと考えられています。
1500年頃、伊勢宗瑞(北条早雲)が小田原に進出し、以後、北条氏が5代約100年にわたって関東での勢力を拡大していきました。小田原城は、関東支配の中心拠点として整備拡張され、豊臣秀吉の来攻に備え、城と城下を囲む総延長9kmに及ぶ総構の出現に至ってその規模は最大に達しました。
しかし、天正18年(1590)、石垣山(一夜城)の築城をはじめとする秀吉の小田原攻めにより北条氏は滅亡し、戦国時代が終焉を迎えました。
北条氏滅亡後、徳川家康に従って小田原攻めに参陣した大久保氏が城主となり、城は近世城郭の姿に改修されました。その後、大久保氏の改易にあたり、城の一部は破却されましたが、稲葉氏の入城の際に再整備され、城の姿は一新されました。
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