公開講座を受講
福島大学の創立60周年記念公開21講座が
10月から開催されている。
12月1日と8日の2回に渡り、
『過疎・中山間地域の現状と活性化に向けた課題』
と題した講座を受講。
【「過疎・中山間地域の現状と活性化に向けた課題」と題して・・】
県内各地の地域活性化に取り組む
リーダー等約15名が受講。
しかし行政職員は皆無。
残念な事だ。
行政職員には学ぶ意欲が必要だ。
ただ高校の教師が参加していたことに救われた。
【真剣に学ぶ受講生達・・・】
中山間地域の高齢化が急激に進展。
65歳以上の人口の半数以上を越える限界集落も
増大中だ。
県内で133集落(19年10月現在)。
【入り口に貼られていた・・・】
市町村合併により、過疎化は更に加速。
国は過疎地に対し集落支援員を派遣してはいるが
数も少なく焼け石に水。
単なる調査に終始し、効果は上がっていない。
相反する国の施策。
【飯館村の”までい”ライフ】
国の補助事業である中山間地域直接支払制度で
支払われた補助金の一部を充当し、
集落毎に地域づくり活動を実施した福島県鮫川村。
『までいライフプラン』で地域活性化を図っている飯館村。
小規模の自治体のほうが元気だ。
【農村食堂の普通のメニューが人気!】
地域づくりには
①住民自治である
あたらな人”財”の発見や
②地域経営である
「6次産業化」や「農商工連携」
③主体形成である
新たな地域のものさしづくり
等が必要と講師。
【受講票のハガキ】
『夢未来いなか塾』もここで学んだ事を
やれるところから地道に実施していく。
10月から開催されている。
12月1日と8日の2回に渡り、
『過疎・中山間地域の現状と活性化に向けた課題』
と題した講座を受講。
【「過疎・中山間地域の現状と活性化に向けた課題」と題して・・】
県内各地の地域活性化に取り組む
リーダー等約15名が受講。
しかし行政職員は皆無。
残念な事だ。
行政職員には学ぶ意欲が必要だ。
ただ高校の教師が参加していたことに救われた。
【真剣に学ぶ受講生達・・・】
中山間地域の高齢化が急激に進展。
65歳以上の人口の半数以上を越える限界集落も
増大中だ。
県内で133集落(19年10月現在)。
【入り口に貼られていた・・・】
市町村合併により、過疎化は更に加速。
国は過疎地に対し集落支援員を派遣してはいるが
数も少なく焼け石に水。
単なる調査に終始し、効果は上がっていない。
相反する国の施策。
【飯館村の”までい”ライフ】
国の補助事業である中山間地域直接支払制度で
支払われた補助金の一部を充当し、
集落毎に地域づくり活動を実施した福島県鮫川村。
『までいライフプラン』で地域活性化を図っている飯館村。
小規模の自治体のほうが元気だ。
【農村食堂の普通のメニューが人気!】
地域づくりには
①住民自治である
あたらな人”財”の発見や
②地域経営である
「6次産業化」や「農商工連携」
③主体形成である
新たな地域のものさしづくり
等が必要と講師。
【受講票のハガキ】
『夢未来いなか塾』もここで学んだ事を
やれるところから地道に実施していく。
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