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「夢」と「希望」と「幸せ」の消失!

今、欧州も日本もそしてアメリカも経済成長が鈍り
国民の収入が減り、国民の失業率があがり
国家の債務が増し国家財政が破綻寸前・・・
「夢」と「希望」と「幸せ」の消失・・・・

こんな中に、これからの日本人の生活設計は
大局的に捉えて対応しなければならない・・・
騙されない為に、そして搾取や強奪されない為にも・・・

しかし、何をすればいいのか???
自らの命、健康、財産は自ら守り抜く知恵!!
自立した日本、日本人が求められてくる!!
財産は生き抜く為の強い体(健康)と情報(知恵)
そして、冷静に考える力と実行力か!!??


以下は信頼する国際派エコノミストのメルマガの一部


国民の収入が減り、国民の失業率が上がり、
増税、さらに国の福祉予算が底をついて来ると、
国民は夢も希望も持てなくなる。
いずれの先進国の国民も将来の不安に怯えている。
国家経済が縮小し、歳入が激減し、債務が激増し、
国家間の富の争奪戦が多発すると、社会は騙し合い、
奪い合い、殺し合いが横行するようになる。

アメリカのロムニー大統領候補が「強いアメリカ」を標榜するのも、
また最近日本に竹島、尖閣諸島問題が起き、
「日本は毅然とした態度を採るべきである」という世論が形成されたり、
また今までの自虐的、受身的、隷属的、事なかれ主義的日本を否定して
自主独立国家にしようとする安倍晋三氏や大阪維新の会の橋下氏に
拍手が送られるようになったのも決して偶然ではない。

アメリカは先の先まで世界を読み、その上で「強い日本」を
パートナーとして求めている。
2013年から始まる大動乱の年月を経て世界は
やがて自由が制約され、厳しく管理された
一つの世界に向かうことになるだろう。


そして【自由競争から詐取、強奪へ】

経済成長が止まるかマイナスになると言うことは、
競争の対象になる余分な富が無くなることである。
競争の原理は人間のGreed(欲)であり、欲は人間の本能だから、
新たな競争の対象が無くなれば「既存の富」の奪い合いとなり、
詐取と強奪が横行するようになる。
最近の英米大手銀行の不正発覚が何よりの証明である。




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