専門家は国民の為に熱意を持て!
そもそも総研で玉川氏にインタビューに、児玉東大名誉教授が声を詰まらせて『専門家は国民の為に働くという熱意がないとダメだ』と訴えた。政府や専門家はこれに応えるべきだ!東京の感染拡大が大迷惑だ!
児玉名誉教授「PCR検査です。新宿区というのは、国立の感染研と国立国際医療研究センターのある区ですよね?」「そこで出来ないというのが信じられないです。」そもそも総研で玉川氏児玉教授の熱情を地上波に乗せてくれた?
【専門家は国民の為に働くという熱意がないとダメだ】
~新宿はPCR検査対象を徹底的に広めろ!~
●玉川徹氏「東京でどういうふうな検査をどれ位の人にやったら良いと思いますか?」
●東大児玉龍彦教授「先ずですね、一も二もなく新宿は徹底検査をやる地域を物凄く広めるべきです」
●玉川氏「それは検査としてはPCR?抗原検査?」
●児玉教授「PCR検査です。それでやっぱりあそこのエリアで、どの程度あるか?それを調べていかないと。新宿区というのは、国立の感染研と国立国際医療研究センターのある区ですよね?」
●玉川氏「そうなんですね、あるんですよ。はい」
●児玉教授「そこで出来ないというのが信じられないです。例えば東京大学だけでも、PCRの能力は物凄くあります。更にロボット工学の専門家もいますし。迅速診断の機械もいっぱいあります」「ですからそういうところを、全員検査なんてその気になればもう1日で数日で準備出来るもんです。今の色々な事実を見ていきますと、無症状の人にも色々な人がいる。そして無症状の人から広まる限り、安全安心の社会は出来ない」
「ですから、今までの医療制度というのは、治療を前提として治療した人が対価を払うという医療保障の制度ですよね?だけれども、今起こってるのは社会全体が不安の中で困っている。その現実を見て、飲食店や観光業や色々な病院の人・介護の人の心配を見て、その為に働こうという、この気持ちがないと専門家というのは役に立たないです!」
「専門家は国民の為に働くという熱意がないと駄目で!マスコミもまた、官庁の記者会見を流したり専門家を回るんでなしに、実際に感染の起こっている街、そこの人達。その悩みや苦しみを聞かないと駄目だと僕は思います!」
●羽鳥氏「うん、その通りだ!何で検査しないんですかね?専門家の人達がこれだけ言ってるのに。岡田さんもそうだけど。なんか理由があるんですか?」
●玉川氏「分科会でも、小林慶一郎さんとか財界も含めて、1日20万、キャパまで持っていくべきだってやってんだけど。何で動かないのか?次それ取材しようと思ってるんですよ。何でなんだと」
●羽鳥氏「何でなんですか?」
●岡田先生「分かりません(笑)」
●羽鳥氏「岡田さんが分かんないんじゃ分かんないな」
詳細は以下の画像をご覧ください。
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