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経産省への怒り!

最近のツイートの一部を掲載する。

日本政府は、どこまでも福島県民や国民の命を健康、生活を犠牲にするのだろう(怒)

【原発推進】

★西村経産大臣
原発の運転期間延長に関し提出予定法案で「安全が最優先」の旨改めて明確化する。電事連池辺会長に①規制委の安全基準に合格しない限り運転できない。この前提変わらない点肝に銘じ安全対策に万全期すこと②規制委の審査に応え不断に安全性向上すること③情報漏洩受け関係法令遵守など強く求めました。

【怒り!】
★多くの国民の要望を無視して原発推進を進める閣議決定する前に、まずは福島県内
3か所以上で『公聴会』を開催するのが先だろう!原子力ムラの虜となっている経産省が『やっているふり』を見せ、国民の批判を一時的にもかわす狙いがありあり。順番が逆だろう!

★武藤類子さん『GX実行会議での原発回帰の方針転換に失望し、憤りを感じる。事故はまだ収束していない。いまも7市町村の帰還困難区域には住民は立ち入れない。原発事故被害者として同じことを繰り返させたくないと、11年余り生きてきた。政府は唐突な方向転換に、原発事故被害者をどう見ていたのか』

【甲状腺がん】

★【Yさん】
崎山比早子氏「県内は、県民健康調査で早期にがんを見つけたことで、半葉摘出ですんだ人が多い。検査のメリットはすごく大きい。患者本人たちも検査のデメリットは感じていない」
https://digital.asahi.com/articles/ASQD17QZTQD1UGTB002.html
アンケートでは、県内の患者112人に比べ、県外の患者56人が重症化している傾向明らかに

★福島県民の被爆の事実は絶対的。『検査の自由』は罹患しても進行がんを見逃し、重症への自由、より命が脅かされる自由でもある。検査を失う事で疫学的にも被ばく影響立証を困難化・曖昧化させ、国の責任回避を成就させる。『黒い雨裁判』に学び、甲状腺検査の重要性を学び、国と東電の思惑に対峙せよ。


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