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『教育無償化を実現する会』へ物申す!

国民民主党から5人の国会議員が『教育無償化を実現する会』の新党を設立し、国民民主党から分離・独立したとの記者会見があった。副党首となった嘉田由美子議員がFBで設立の意義等を解説していたので、以下のコメントを入れておいた。
記録と記憶の為にもここで記録を残しておく



   ーー以下転載ーー

汚染水海洋放出に伴う施策費用として、各省の総額は4,150億円も計上しています。全て血税であり、貧困対策や教育にも回せる金です。中国や香港、ロシアからの海産物輸入禁止で年間約1,500億円の損失。

デプリの取り出せる目途もまったく立っていないまま、今、汚染水の海洋放出する合理性はありません。止水できれば海洋放出は必要ないのです。他の有効な施策がありながら、最も安い34億円の海洋放出を選択したが、その費用は430億円にも増え、今後も増え続けます。問題の本質は汚染水対策の失敗により、汚染水が増え続けている事。

海洋放出を止めさせ、この無駄な金を将来の日本を担う若者に投資すべきです。今、日本に足りないのは人口減少・少子化対策と人材育成です。

ただ、批判ある維新とは近づきすぎないように!共産とも、もっと意見交換する懐の深さを示してください。共産の選挙協力無くして、野党政権の樹立は不可能です・・


教育費無償化には年間いくら必要なのでしょうか?まずは大学、高校は半額にする事から始める事もできます。経済成長なくして、財源確保はできません。失われた30年、40年の原因究明を国会で議論ください。自民党政権の失政を明確にさせ、国民の間で共有化する事から始めてください。教育費無償化によりメリットと実現の為に、財源をどうねん出するのかも、明示ください。

4150億円の根拠は以下をご覧ください。
国会で是非議論ください。
sesaku_2301.pdf (meti.go.jp)

 




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