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プーチンは失脚する?

なぜプーチンはウクライナ侵攻を始めたのか?今後プーチンはどうなるのか?等分かりやすく解説されている。陰にアメリカのユダヤ資本がある事、投資家のジョージソロス氏が背後いる。経済が政治のすべてである事が理解できる。

以下は増田俊夫氏のHPからの転載。記録と記憶の為にも転載しておく。


【プーチンのウクライナ侵攻は日本の真珠湾攻撃と同じ】投稿日:2022年3月2日

日本の真珠湾攻撃と奇襲(騙し撃ち)は巧みに誘導されて起こされたことがアメリカの30年後に公開される秘密情報開示制度や当時の秘密工作員関係者の証言から明らかになっている。
ルーズベルト(当時米大統領)と頻繁に内通していた吉田茂と外務省の一部高官が真珠湾攻撃を騙し撃ちにする為に行った巧妙な画策については「小冊子」Vol.125で詳しく述べた。当時日本の軍国主義政権(東條内閣)にクーデター(政変)を起こし日本をアメリカに都合の良い民主国家に変える為に日米戦争が誘発されたのであった。

日本が「窮鼠猫を噛む」に追い込まれたようにプーチンも又ウクライナ侵攻に追いやられたのである。
2021年6月28日ウクライナ海軍を支援する形で軍艦30隻とアメリカの同盟、友好国30か国の軍隊5,000人以上を集めてクリミアの黒海で大軍事演習が行われた。プーチンは11月4日をクリミア(併合)の日と決めていたことから2021年11月4日黒海のロシア軍港セバストポリで友好国首脳を招いて式典を開いていた。その時に合わせて米第六艦隊とNATO軍の大規模な軍事演習が黒海で行われプーチンは顔に泥を塗られた。
米軍と他国の軍事演習をロシアの目と鼻の先で繰り返しながら、東部ウクライナのロシア系住民が多い地域では連日テロが横行、学校が攻撃、爆破され各所で地雷が爆発、住民は大挙ロシアへ逃亡していた。プーチンもバイデン大統領、欧州首脳もテロ行為はCIAとジョージ・ソロス等アメリカの民主活動組織が造ったウクライナ政府軍とは異なる軍事工作軍民兵によるものであることは承知の上であった。

バイデン大統領が2月18日の記者会見で「プーチン大統領はウクライナ侵攻の決意を固め、数日のうちに実行される」と公式に発言、情報源はCIAだと述べた。

CIAがバイデン大統領に、プーチンがウクライナ侵攻するまで東部ウクライナでテロを続けるとの報告を受けてのことである。そこでプーチンは東部ウクライナ住民救済の為に国境のロシア軍を侵攻させる為に2014年に独立宣言をした東部ドメツクとルガンスク人民共和国の独立を承認、両国からロシアが安全保障行為を要請された形のもとにウクライナ侵攻に踏み切らざるを得なかったのである。
ロシアの目鼻先で軍事訓練を繰り返し、東部ロシア系住民地域でテロ行為を続発させることでCIAと民兵軍事組織はプーチンの「あぶり出し」に成功したのである。

これで日本の無条件降伏同様にプーチンは失脚に追いやられ、人気No.1、ユダヤ資本がバックのリベラル派、ロシアで人気No.1のナワリヌイが大統領になり、ロシアはエリツィン時代の様に再びユダヤ資本新興財閥(オリガルヒ)に牛耳られることになるだろう。
私が中国の国営シンクタンクを通してプーチンにどんなアドバイスをしたかは本日の「増田俊男チャンネル」(無料)でお話しします。

トランプに天才と言われたプーチンも人間、人はいざという時にはどうしても性格が出るものです。時にはそれが敗因になります。

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