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IAEAは日本政府の手の中にある

【IAEA報告書は真実を歪めている事が内部文書で明らかに!】
★アメリカメデイアからの情報
国際原子力機関(IAEA)が、内部告発によって2023年6月1日に作成した文書によれば、IAEAは130万トンの放射能汚染水の放出を承認しようとしているだけでなく、事実がそうでないことを示しているにもかかわらず、日本の立場を支持し、"国民から否定的に見られる "可能性のあるものを排除するために、世界への情報発信を操作しようとしている。
内部文書の一部(翻訳文)が以下・・・
東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の取扱いに関する最終報告書のIAEA修正案について
IAEAは5月19日、東京電力福島第一原子力発電所(FDNPS)におけるALPS処理水の取扱いに関する最終報告書(案)をまとめた。その結論は、一部の放射性核種の放射能濃度が放出制限値を超えているにもかかわらず、今夏のALPS処理水の放出について良好な結果を示している。国民の不安を考慮し、ALPS処理水の安全な排出を実施するための東京電力および日本政府(GOJ)の能力の信頼性については、最終報告書で説明される予定である。
IAEA と日本政府(GOJ)との協議を経て、国民が否定的にとらえる可能性のあるデー タや結果は削除する。ラファエル・マリアーノ・グロッシ事務局長の承認後、最終報告書は6月下旬に発行される。
最終結論と所見
報告書には、「はじめに」、「安全原則」、「IAEA安全ガイド」、「参考文献」が含まれる。以前日本政府と交渉したグロッシ事務局長からの指示に基づき、エグゼクティブサマリーにはALPSの処理水放出を支持する肯定的な結論を記載する。最終報告書では、東京電力の放流計画が国際安全基準に準拠していることを強調し、国民の懸念や疑念に対処する。IAEAはタスクフォースの専門家全員と議論を行うが、彼らの提言は報告書には反映されない。

★韓国メデイアからの暴露

IAEAは日本政府の手の中にある。日本政府はIAEAを100万ユーロで買収。韓国のような真実を伝えるメデイアが日本には無い事が残念。この暴露は真実だろう。日本政府に騙されて、飼いならされている日本人が如何に多い事か?元凶は日本メデイアの検証能力の無さと委縮https://youtu.be/OZ5OujkvSI0

★韓国系日本メディア
IAEAの原発汚染水分析は、2021年7月に日本と合意した範囲内で進められてきた「ALPS処理水の取扱いに関する安全面のレビュー」の一部。このレビューは「処理水(原発汚染水)が安全に海に放出されるよう支援してほしい」という日本政府の要請で始まった。はじめから中立や客観とはかけ離れていた。
IAEAが原発汚染水の分析を「裏付け活動」(corroboration activities)と称している。科学で「裏付け」はさらなる証拠で従来の主張を補強することに焦点を合わせるもので、主張が事実かどうかを確認することに焦点を合わせる「検証」(verification)とは異なる。

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