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外部被ばく線量値のウソ(3)

二本松市のアドバイザーに二本松市でのガラスバッジによる
外部被ばく線量値に関する疑問について質問しているが
未だに回答が来ない。

更に以下を追加質問した。


××××さま
 cc×××さま
   ××××さま
   ××課長殿


先日の質問についてまだご回答いただいておりませんが、如何でしょうか?
いつまでにご回答頂けるかだけでも返信戴けないでしょうか?  

又、以下は追加の関連質問です。本件についてもご回答頂ければ幸甚です。

  ---     ----

二本松市のHPでは
25年の結果ではどこの地区でもゼロの方が多くなっており、
24年と比較しても急激に平均値が下がっています。
この時のバックグラウンド値は1.26mSvと
他の年と比較しても大きな数値になっています。
25年度は0.25mSv程度大きくすると、各年度の関係がスムーズになりそうです。

(全体が過大に引いているので、更に0.85mSv~1.1mSv程度全体を持ち上げる必要あり)
又、27年のほうがゼロの数が少なくなっています。
このような事は一般的にはありえませんし
原発事故以降で追加被ばく線量がゼロなど到底あり得ない事です。

以下の理由を教えて下さい。
①追加被ばくがゼロとなる理由
②25年のほうが27年よりもゼロの方が多い理由
③追加被ばくとは何を基準にしたものか?


これらのデータはバックグラウンド値を変える事によって、
結果が多きく変わる事を示しています。
先日のメールの質問に加え、本質問にも答えて頂ければ幸甚です。

25年の結果
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/uploaded/attachment/20894.pdf

27年の結果
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/uploaded/attachment/24586.pdf



追加被ばくは線量値は『原発事故以前の福島県内の自然放射線量の内
個々人の行動毎にガラスバッジが検出する自然放射線量』と考えています。
この理解で良いでしょうか?



『外部被ばく線量値のウソ』は以下ご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2017-07-18

『外部被ばく線量値のウソ(2)』は以下をご覧ください。
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2017-07-26











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