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ダーチャ村パークゴルフ大会&オープンカフェ

【ダーチャ村パークゴルフ大会&オープンカフェ】

年2回開催のダーチャ村パークゴルフ大会&オープンカフェが
11月24日に開催された。
天候にも恵まれ約40人が参加した。

パークゴルフ終了後はピザと豚汁、
焼きリンゴや焼き芋等を食し、
晩秋の一日を楽しんだ。

いわしろの桜、二本松の桜等のスライドショウ、
二本松市議会報告会の様子や課題等についても話題提供した。

そしてジジ・ババが孫に伝える放射線の話は
限られた人にだけに伝える展開・・・(残念!)


貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました

ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20181130-1.html


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東海第二原発で事故があれば想像を絶する被害

以下はたんぽぽ舎のメルマガの一部を転載


【東海第二原発、営業運転40年 元技術者 20年運転延長に警鐘
  東海第二原発で事故があれば想像を絶する被害】

東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発は28日、
営業運転を始めてから40年になる。
原子力規制委員会は7日、設備に問題はないとして最長20年の
運転延長を認めたが、40年前に東海第二の建設工事に関わった元技術者は
「40年で金属疲労も大きいはずで、運転延長してよいのか」と警鐘を鳴らす。

元技術者はKさん(77)=宮崎県木城町。
1961年、日本大学短期大学部建築科を卒業し、
建築コンサルタントを経て73年から約7年間、
米ゼネラル・エレクトリック(GE)の関連会社に勤務した。
78年に運転を始めた東海第二や東京電力福島第一原発6号機の
建設の工程管理に当たった。

Kさんは東海第二での仕事について「設計変更や計算忘れは日常茶飯事。
現場で場当たり的に対応していた」と振り返る。
2038年までの運転延長には、「どこが危険かなんて言い出したら、きりがない。
よく40年も運転してきたと思うくらいだ」と説く。(中略)

「現場を見て『いつか事故が起きる』という思いがいつも心にあった。
東海第二は東京に近く、周辺人口も多い。
事故があれば想像を絶する被害になる。
東日本大震災で被災した東海第二が福島第一のようにならなかっ
たのは運が良かっただけだ」

(11月26日東京新聞「茨城」版より)抜粋)

詳しくはこちらを
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018112602000144.html

【3500万人の命があぶない】は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-10-25












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政府による大量無差別殺人再び

【日本政府の無差別大量殺人が再び始まった!】
 ~日本政府は国民の命は助けない。日本政府を信じる事はできない~


以下はある学者のFBのTLを転載

          
国際放射線防護委員会(ICRP)は、2011年東日本大震災後に日本政府に対して「災害直後は年 20~100ミリシーベルト、収束段階で年 1~20ミリシーベルト、長期的には年 1ミリシーベルト」と提言しました。

日本政府はあれから7年半経った今も「現在はその直後にあたり、年100ミリシーベルトまでは影響がないと見なす」という立場をとっています。

人は被ばくすると「LD50」(Lethal Dose 50)といって「4シーベルト」で 50パーセントの人が死にます。「2シーベルト」で死ぬ人が出始めます。ですから、年100ミリシーベルトでは 20年で死ぬ人が出始めます。日本政府には地域住民に対する無差別大量殺人の用意があるようです。
 政府による「無差別大量殺人」の最初の悪夢は、今から約60年前に熊本県の水俣湾で「漁獲を禁止しない」ことによって起こりました。以下は私の『メチル水銀を水俣湾に流す』(日本評論社2008年)の一節(142-143頁)です。
       
          --------- ここから ------------
1957年3月、水俣保健所の伊藤蓮雄所長は、保健所の一室で山間部から集めた 7匹のネコに水俣湾の魚を与える実験を始めていた。やがて 10日経ったとき、最初のネコが発症した。47日目までに 5匹が発症した。

厚生省公衆衛生局長山口正義は、1957年9月11日、伊藤蓮雄によるネコの実験結果を踏まえた熊本県衛生部長蟻田重雄からの食品衛生法第四条第二項による水俣湾の漁獲禁止の可否照会(1957年8月16日)に対して、次のように回答してこれを拒絶する。
「水俣湾内特定地域の魚介類のすべてが有毒化しているという明らかな根拠が認められないので、当該特定地域にて漁獲された魚介類のすべてに対して食品衛生法第四条第二項を適用(して漁獲を禁止)することはできない」

この通達は、熊本県衛生部長蟻田重雄に対してではなく、熊本県知事桜井三郎に対して行われた。
この通達の内容は違法である。たとえば、仕出し弁当からたまたま致死性の毒物が見つかった場合は、直ちに販売を中止しなければならない。そして、既に販売した弁当を一刻も早く回収するように人間としての誠実を尽くして可能な限りの努力を払わなければならない。
「百個の弁当のうち、残りのすべてが有毒化しているとは限らないから売り続けよ」
これは、無差別の殺意の表明にほかならない。

厚生省公衆衛生局長山口正義は、伊藤蓮雄によるネコの実験結果を知っていたので、この通達は、日本国政府が地域の人々に対して無差別に大量殺人を行う用意があることを最初に表明したものとして歴史に残る。







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環境創造シンポジウムの開催

【第2回福島県環境創造シンポジウムの開催について】
  ~福島県に代わってPR~

日時:平成30年12月2日(日曜日)10:00~16:30
場所:福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」(三春町)

福島県内で環境回復・環境創造に関する活動をする
様々な団体の活動内容の紹介や、
積極的に活躍する県民等によるパネルディスカッションを開催。

また、日本原子力研究開発機構(JAEA)、
国立環境研究所(NIES)が福島県とともに
環境回復・環境創造に向けて取り組む調査研究もブース展示。

又福島県内で活動する、ふくしまの未来を支える研究機関、
関係団体等によるブース毎の展示もあり。

福島医大、放医研、福島大、JAEAや国環研等の展示あり
この機会に関係団体や研究機関に疑問や意見、
そして提言や要望をぶつけてみましょう。

詳細は以下ご覧ください。
https://www.fukushima-kankyosozo.jp//lancelot/common_files/images/public/30symposium.pdf











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科学者の行動規範~呆れる科学者たち~

科学者と自認する学者はどれほど
以下の日本学術会議が定める科学者の行動規範を
遵守しているだろうか?

昨日は二本松市のアドバイザーと『個人線量測定のデタラメ』について激論になったが
このアドバイザーいかにも市民に寄り添っている振りはしているが
自分の考えと違う意見に対しては上から目線・・・
学者(彼は学者だと思っているらしいが・・)の意見は正しい
市民の意見(見解)などは受け入れられないとの傲慢な態度には呆れた・・・

詳細は以下ご覧ください。

https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-11-16

原発事故後に色々な学者と会う機会が多くなった。
これらの学者達が主張していた事が、
必ずしも正しかったとは言い切れなかった事が明らかとなった・・・

学者(偽学者も)の信頼は失墜したのに
未だに、その事を自覚できない『輩』が多い。
経産省のエネルギー基本計画策定の検討委員のメンバーでもある
元東大教授のなんと傲慢な事か・・・
これでは益々科学者達の信頼は損なわれ
市民との距離は離れていくばかり
彼らの行動は自らの名誉と政府からの研究費確保が目的
(すべての科学者で無い事は断っておきたい)
市民の為にどれ程行動している科学者がいるのだろうか?
もう一度以下の行動規範を科学者達に読ませたい。


【日本学術会議が定めた科学者の行動規範】

『科学者は、公共の福祉に資することを目的として研究活動を行い、
客観的で科学的な根拠に基づく公正な助言を行う。
その際、科学者の発言が世論及び政策形成に対して与える影響の
重大さと責任を自覚し、権威を濫用しない。
また、科学的助言の質の確保に最大限努め、同時に科学的知見に
係る不確実性及び見解の多様性について明確に説明する。』とあります。

”公共の福祉”の対象者は国民や市民であるべき。
メーカや時の政権や自治体等権力側と言う事ないようにすべき。


日本学術会議科の抜粋は以下。

科学者の行動規範~社会の中の科学~

(社会との対話)
科学者は、社会と科学者コミュニティとのより良い相互理解のために、市民との対話と交流に積極的に参加する。また、社会の様々な課題の解決と福祉の実現を図るために、
政策立案・決定者に対して政策形成に有効な科学的助言の提供に努める。
その際、科学者の合意に基づく助言を目指し、意見の相違が存在するときはこれを解り易く説明する。

(科学的助言)
科学者は、公共の福祉に資することを目的として研究活動を行い、客観的で科学的な根拠に基づく公正な助言を行う。その際、科学者の発言が世論及び政策形成に対して与える影響の重大さと責任を自覚し、権威を濫用しない。
また、科学的助言の質の確保に最大限努め、同時に科学的知見に係る不確実性及び見解の多様性について明確に説明する。

(政策立案・決定者に対する科学的助言)
科学者は、政策立案・決定者に対して科学的助言を行う際には、科学的知見が政策形成の過程において十分に尊重されるべきものであるが、政策決定の唯一の判断根拠ではないことを認識する。
科学者コミュニティの助言とは異なる政策決定が為された場合、必要に応じて政策立案・決定者に社会への説明を要請する。















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二本松市の個人線量測定のデタラメ

二本松市民のみなさまへ 
    ~子ども達の個人線量測定のデタラメ~           

原発事故以来、子ども達の生活が激変し、親御さんともども甲状腺がんへの不安を抱えたり、罹患しながら将来への不安等大変なストレスを持ちながら生活しているのが現状です。二本松市としても原発事故発生以降、子ども達に個人線量計を配布し、外部被ばく線量(バックグラウンド値を差し引いた追加外部被ばく線量)を測定し、その結果を子ども達に通知しています。

しかしながら、二本松市のバックグラウンド(BG)値(原発事故前の自然放射線量)は、
1.02mSv/y~1.26mSv/y(年度毎に異なる)と他の市町村(福島市と伊達市は0.54mSv/y)と比較しても過剰に差し引いています。原発事故前の二本松市のBG値は0.49mSv/y(空間線量値)程度でありますが、人体の前面に装着する個人線量計が計測するBG値は空間線量値の約半分程度(宇宙線はエネルギーが高いので屋内と屋外もほぼ同じで、この比率は今後の更に検証必要)に下がります。
 
小生が専門家と一緒に二本松市内3個所のBG値を測定し、小学生の平均的な行動パターンを考慮した場合の個人線量計が計測するBG値は約0.24mSv/yです。この値から比較すれば二本松市のBG値は最大で1.02mSv/y(二本松市)も過剰に差し引いている事になります。

 この事を昨年9月頃に市の健康増進課に指摘したところ、今年3月に間違いを認めH23年、H24年、H25年のそれぞれ0.2mSv/y、0.07mSv/y、H25年:0.26mS/yvを追加修正した被ばく線量値を全児童・生徒に『お詫び』として通知しています。

修正の理由は市庁舎に置いたコントロールバッジがラドンを検出した事によるものとしています。6年間もラドンの影響に気づかなかった事が常識的にもあり得ない事です。修正値の根拠を具体的数字で市民に説明している訳ではなく、この修正値は小生の指摘からもほど遠いものであります。その事についても健康増進課と教育委員会に今年7月に再質問(詳細は以下のメールをご覧ください)していますが、未だに回答はありません。

この問題を修正しても実際に被ばくしたトータルの被曝線量値が変わる訳ではなく、追加被ばくかBGによる被ばくかの比率が変わるだけで(BG値を明記していない事も問題!)、有った事を無かった事にする訳にはいきません。被ばくの真実を明らかにする事は我々大人たちのせめてもの子ども達への償いであり責務であろうと考えます。

この間違った矮小化された追加外部被ばく線量値(追加被ばく値として片づけられる)は政府の『放射線リスクに関する基礎的情報 』にも記載されており、今後政府の帰還政策や賠償政策、そして国連科学委員会やIAEA等国際機関等のレポートや全国各地の裁判等で悪用される事を危惧しています。又二本松市教育委員会作成の放射線の『副読本』にも掲載され、間違った内容で小中学生に教育されています。本件についても教育委員会に質問していますが、未回答のままです。

BG値の取り扱い(特に二本松市の問題)は放射線に関連するいくつかの学会でも問題視されております。二本松市及びアドバイザーの名誉の為にも早急に修正する事を期待します。


                                      二本松市  ×× ×

                
     ---以下が今年7月の質問している内容----



二本松市健康増進課
  ××課長殿


日頃の健康増進、放射線測定に関し感謝申し上げます。
二本松市のHPには個人線量値の平均値が修正された数値が記載されています。
その修正内容はH23年:1.53mSv→1.83mSv、H24年:1.44mSv→1.51mSv、H25年:0.72mSv→0.98mSvとなっています。そしてバックグラウンド値についてが木村真三氏のメッセージといった形で記載されて いますが、今回の修正に関する理由やその具体的な数値等がまったく記載ありません。そこで以下にについてご回答ください。

1.H23年、H24年、H25年のそれぞれ0.2mSv、0.07mSv、H25年:0.26mSv
  を追加修正した理由とその数値の根拠(特にバックグラウンド値の修正)

2.H26年、H27年、H28年が修正されない理由

3.二本松市としての理想とするバックグラウンド値の定義と実際に使用したバック
  グラウンド値とのかい離についての説明

4.個人宛てに出した修正値の通知書について
  (今年3月頃の29年の測定結果の通知書に記載)
①どのように数値を修正したか?
②修正の理由はどのように説明したのか?
 具体的なバックグラウンド値の修正値を示したのか?
③H29年に測定していない子どもに対してはどのように修正した通知を出しているか?
→信頼回復の為に間違いを修正し正しい測定が求められます。

5.HPには以下の記載があります。
 『もし、正確な値を出してもらいたい場合には個別対応を行いますので、健康増進課まで
  お問い合わせください』とあります。是非正確な値を出して欲しいと願っています。
  個別対応は具体的にどのようにすれば良いのでしょうか?保護者への信頼回復の為に
  丁寧な 納得いく説明が求められます。
  間違ったままの過小のデータが国、県、裁判所、東電、国際機関等から悪用される事を
  危惧するものです。

6.添付の小生が作成した『個人線量測定の問題提起』に関するご意見や反論

7.H23年、H24年、H25年、H26年、H27年、H28年、H29年、H30年に
採用したそれぞれのバックグラウンド値 (追加質問)

以上今月7月末までにご回答いただきたくお願いいたします。






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経産省寄生庁

【原子力規制庁はやはり経産省寄生庁だった!】
  ~原子力規制庁の独立性は崩れた!~

原子力規制庁が東海第二原発の20年間延長を認めたのは
経産省が『日本原電を潰さない』といった事への忖度(繋がっていた!)
だった事がEテレの報道で明らかになった。

最も古く、周辺には核燃料工場等12か所の
原子力関連施設があり
事故発生時には複合災害の可能性大で最も危険と言われ、
30km圏内には96万人が住む東海第二原発。

難燃性ケーブルへの交換は半分
残りは防災シートで追う事で審査に合格
ケーブルを伝って建屋全体に燃え広がり
原発をコントロールできなくなる危険性

工事費用1800億円は東電や東北電力などが支援
すべて国民の電気料金だ・・・

これを20年延長を認めるとい規制委員会は誰の為に仕事しているのか!
規制庁(寄生庁)と日本原電はいらない。

関東・甲信越・東北南部の3500万人の命が危ない!
再稼働を許してはいけない。
子どもや孫達の命を守る為にもジジ・ババがもっと大きな声を上げよう!
(声を上げない事は罪!)


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原子力規制庁への苦言メール

二本松で開催されたモニタリングポスト撤去に関する
説明会を受けて以下原子力規制庁(経産省寄生庁)にメールを入れた。
尚、規制庁役人は実名を記載した。


原子力規制庁・監視情報課
   武山松次課長殿
   滝田敏宏課長補佐殿
cc広報室
   ××××殿→庁内で回覧ください。
福島県・放射線監視室
    ××室長殿
 二本松市 除染課
    ××課長殿
  
  
【モニタリングポストの撤去は加害者でなく被害者である住民が決める!』


二本松市で開催した説明会に参加した××と申します。
会場でも意見を述べましたが、以下念のため撤去反対の意見についてメールいたします。
本メールに対する意見や反論を頂ければ幸甚です。

参加者全員が撤去反対でした。また二本松市および議会も撤去反対の意思を示している
事はご承知の通りです。
是非、規制庁としても真摯な対応をいただきたくお願いいたします。

まず、配布された説明資料にはモニタリングポストの撤去理由がまったく触れられていず、
非常にお粗末であり、更に不都合な真実を隠し、国側(加害者)にとって都合の良いデータ
のみを記載するやり方には福島県民や二本松市民を愚弄しているものと言わざるを得ません。
規制庁は確信犯なのか、それとも国民よりも低レベルなのかどちらなのでしょうか?

又住民の質問に対する規制庁からの説明そのものには、科学的や医学的、そして社会的、
経済的な納得いく説明はまったくなく、原子力規制庁への不信感を住民が更に増幅した形
となりました。

そして撤去の理由を質すと、口頭で放射線が安定(高止まり)してきたからという。
その基準は0.23μsV/hだと言う。
ばかも休み休み言って欲しい。原発事故前の二本松市の空間線量は0.036μSv/h
だからその約7倍もある値である。

未だにモニタリングポストの数値は原発事故前の3~7倍(しかも除染した場所)もの線量が
あるにも関わらず、市内のモニタリングポストの平均値が国内の最大値(山口県の年間
1.1mSv)に近くなったと言う規制庁。これは確信犯か!
安全・安心そしてリスク管理は最大値で管理すべきだろう。
除染されていない山林は更に高い。

そして年間20mSv/yの被ばくを強要されている県民。

既に現存被ばく状態にありながら、ICRPの基準(1~20mSv/y)の最大値を未だに
押し付ける規制庁。どの省庁(規制庁か内閣府の責任のはず)も見直す動きはない。
無責任極まりない規制庁には『個人的人権』という言葉は無いのだろう・・・
国連人権理事会からの日本政府の20mSv/yへの、強制帰還は人権侵害であるから帰還を止
めさせるべきとの提言を受けていながら、間違った解釈(確信犯)で反論する日本政府は国際的
にも恥だ。詳細は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-11-05


緊急事態宣言は発令されたまま、溶け落ちたデプリの取り出し等廃炉の見通しは立っていない、
今後臨界が起きないとう保障はないが、人員を派遣するから問題ないという、非科学的な規制庁
の回答には呆れるばかり。まったく原発の実態を知っていない。放射線の健康への影響も知らない
無知・無能と言わざるを得ない。


『安全・安心の感覚は人それぞれ違うと答えた規制庁の課長。
一方で0.23mS/yを安全・安心と住民に押し付ける規制庁は矛盾している』と指摘したら答えは
返ってこず・・・
溶け落ちたデプリの状態の把握もできず、規制庁から監視員を派遣しているから安心しると
非科学的な説明をする規制庁・・・
住民の質問に対しては、規制庁から科学的、論理的な納得いく説明はまったくなく呆れる他ない。

モニタリングポストの保守に年間6億円かかるという。
しかし原発事故による対策費・損害額(今後の汚染水対策費を含め)は今後70~80兆円とも
言われている。その10万分の1相当の費用を捻出できない訳はない・・・
保守の仕方を見直せば(再入札や福島県に委託)この金額も減らす事は可能であろう。
原発事故を起こし福島県民に苦痛を与えた加害者としての最低限の償い、最低限の人権保障を
すべき事は当然であろう

『モニタリングポストの撤去は加害者でなく被害者である住民が決める』。
『住民に寄り添う』という日本語の意味が理解できない、原子力規制庁には呆れる他ない。
原子力規制庁は原子力推進庁又は経産省寄生庁あるいは福島県民規制庁と改名したら如何か?

この無知・無能・原発推進委員会(規制庁)に、福島県民の健康と命を委ねる訳には行かない。


詳細は以下ご覧ください。

【モニタリングポストの撤去は住民が決める】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-11-10

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-290.html?fbclid=IwAR2LdL6vs6sQh8Gy8dX6lX23Uf4ZEyJjTA3h8FMyumhwzRBgtWWwYwc7SI0

【フクシマ地球規模の汚染へ】(フランスで放映された映像)
https://ameblo.jp/mayura-ayur/entry-12093139215.html?fbclid=IwAR3d-04wbYlagXRVvycOFV1bRFf_DuomWDakqcJvMTu27CIzzlqYvSbsFfk

以下のブログもご覧ください。これが規制庁の本音でしょうか?
2020年の東京オリンピックまでに、そして復興庁が無くなる前に(予算が取やすい・規模縮小も
無くならないはず?)、
モニタリングポストを撤去し、原発事故が無かった事にしたいというのが、撤去の本音(内閣府の本音)
だろうと思っています。
又、経産省はじめ政府内で、できるだけ被ばく線量や放射線量を小さく見せる為の施策が
検討されている事はWEBRONZA等で公開されている事実もあります。間違いなら反論ください。
不都合な真実を伏せておこうといった事は許させれる事ではありません。
是非、福島県民に寄り添う原子力規制庁(経産省寄生庁ではなく!)であってほしいと思っています。


【腐った規制庁】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-06-21

【矛盾だらけの国政と福島県政】
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-10-17


二本松市  ×× ×









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晩秋のふくしま

【晩秋のふくしま】

福島市西部のあずま運動場の銀杏並木。
ほとんでの銀杏の葉が落ち地面はじゅうたんのよう・・・
そして冬を迎える。
ライトアップも本日11日まで・・・
吾妻山の上空に三日月が・・・


ここから更に吾妻山方面へ1km先の田んぼの真ん中で、
アベ晋三がタヌキとクマそして自民党支持者だけを集め(一般人は排除)
前回の総選挙の第一声を発した場所がある。


貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました

ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20181111-1.html


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モニタリングポストの撤去は住民が決める!

【モニタリングポストの撤去は住民が決める!】

この説明会に参加、意見も2回述べた。
参加者全員が撤去に反対した。
規制庁からの説明資料には撤去理由は何の記載もなく、
非常にお粗末なもの(怒り)。
福島県民を愚ろうしていると言わざるを得ない。

そして撤去の理由は口頭で放射線が安定(高止まり)してきたからという。
その基準は0.23μsV/hだと言う
(ばかも休み休み言って欲しい。原発事故前の
二本松市の空間線量は0.036μSv/hだからその約7倍もある値)

未だにモニタリングポストの数値は原発事故前の
3~7倍(しかも除染した場所)もの線量があるにも関わらず、
市内のモニタリングポストの平均値が
国内の最大値(山口県の年間1.1mSv)に近くなったと言う規制庁の課長。
安全・安心そしてリスク管理は最大値で管理すべきだろう。
除染されていない山林は更に高い。

緊急事態宣言は発令されたまま、
廃炉の見通しは立っていない、
今後臨界が起きないとう保障はない。


そして年間20mSv/yの被ばくを強要されている県民。
既に現存被ばく状態にありながら、
ICRPの基準(1~20mSv/y)の最大値を未だに
押し付ける規制庁。
どの省庁(規制庁か内閣府の責任のはず)も見直す動きはない。
無責任極まりない規制庁には『個人的人権』という言葉は無いのだろう・・・
国連人権理事会からの日本政府の20mSv/yへの、
強制帰還は人権侵害であるから帰還を止
めさせるべきとの提言を受けていながら、
間違った解釈(確信犯)で反論する日本政府は国際的にも恥だ。
詳細は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-11-05



 『安全・安心の感覚は人それぞれ違うと答えた規制庁の課長。
一方で0.23mS/yを安全・安心と住民に押し付ける規制庁は
矛盾している』と指摘したら答えは返ってこず・・・
住民の質問に対しては、規制庁から科学的、論理的な
納得いく説明はまったくなく呆れる他ない。


モニタリングポストの保守に年間6億円かかるという
原発事故による対策費・損害額(今後の汚染水対策費を含め)は
70~80兆円とも言われている。
その10万分の1相当の費用を捻出できない訳はない・・・
保守の仕方を見直せば(再入札や福島県に委託)
この金額も減らす事は可能であろう。
原発事故を起こし福島県民に苦痛を与えた加害者としての
最低限の償い、最低限の人権保障をすべき事は当然であろう

この無知・無能・原発推進委員会(規制庁)に
福島県民の健康と命を委ねる訳には行かない。

『モニタリングポストの撤去は加害者でなく
被害者である住民が決める』。

苦言・要望は原子力規制委員会・監視情報課の武山課長
または滝田課長補佐へどしどしTELしましょう!
(TEL:03-5114-2125)。

原子力規制委員会は原発推進委員会か経産省寄生委員会
あるいは福島県民規制委員会と改名せよ!


詳細は以下ご覧ください。
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-290.html?fbclid=IwAR2LdL6vs6sQh8Gy8dX6lX23Uf4ZEyJjTA3h8FMyumhwzRBgtWWwYwc7SI0


写真は住民に寄り添うという日本語の意味が理解できない、
原子力規制庁(原子力推進庁又は福島県民規制庁)の面々・・





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規制庁は死んだ

最も危険と言われている東海第二原発の20年延長を認めた規制庁
事故が発生すれば関東、南東北の5500万人に影響を与える。
こんな規制庁はいらない・・・
以下たんぽぽ舎のメルマガの一部を転載


【原子力規制委員会が死んだ日】
  老朽で傷だらけの東海第二原発の審査のひどさ、
   5人の委員の質問レベルの低さ
 
 

11月7日(水)朝10時、東京港区の原子力規制委員会が入っているビルの前に多
数の市民。東海第二原発の20年運転延長反対!、規制委員会は認可するな!
の声がひびいた。
ノボリ旗10数本がひるがえり、横断まくもみえる。「運転延長認可するな!老
朽で傷だらけの東海第二原発は不合格だ。事故がおきたら規制委員会は責任をと
れるか」の文字がみえる。

1時間強の集会の後半で残念にも規制委員会が認可を出してしまった。
規制委員会おかしいぞ!こんな規制委員会いらない!
原発推進の委員会はいらないの発言・コールがつづく。

規制委員会を傍聴した人、何人かがビルから出て来て抗議集会で報告する。

Aさん:規制委員会を傍聴していて、全部予定通りの進行だ(みごとな位)。
      ネジ120本のうち、2本がみつからずなのに、合格と言った不当さ。

Bさん:延長した20年間ももたないケーブルがいくつもある。それなのに合格とした。
     途中でとりかえるというが、そんなことできるのか?

Cさん:原発は福島第一原発事故後、「40年」と法律改定された。にもかかわ
     らず例外中の例外で20年延長がどんどん進む。たとえ推進派であっても、
     こんな簡単審査で合格させていいのか?毎回毎回、日本原電にたくさんの
     東海第二原発の書類のやり直し提出をさせているが、規制委は本当にこれら
     書類を見ているのか、検討してるの?

Dさん:規制委員5人の質疑応答を聞いていると、初歩的な当然知っていなけ
     ればならないことを聞いている。40年こす60年運転の原発の審査なのにあんな
     質の低い質問でいいのか?規制委員みんなを疑う。

Fさん:照射監視試験片は40年しか持たない。20年延長で60年だともたない、どうするのか?

Gさん:東海第二原発には、火山灰が50cmつもる。(赤城山噴火の過去の実例から)50cmと
     いったら大変な量だ。こんな場所に原発をつくってはいけなかった。
     このほかにも、東海再処理工場のガラス固化の心配その他いくつも出ましたが省略。

11月7日は、原子力規制委員会が死んだ日(自殺した日)だと思う。
抗議に参加したみんなが「こんな規制委員会いらない!」のコールをしていた。
この6年間、原子力規制委員会は、実は「原発推進委員会」だの批判がつづいていたが、
今回のどこからみても落第の東海第二原発をムリヤリ、合格させたことで、規制委員会の
本質が明白になった。財源がない、傷だらけの原発、設計が60年前、地盤が軟弱、原発の
事故率は日本一、96万人もの避難はムリな原発だ。
こんな原発を動かしたら事故を起こす。再稼働させないため全力で闘おう。





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日本政府の人権侵害は甚だしい!

【日本政府の人権侵害は甚だしい!】

~国連人権理事会の提言に対し、
 間違った解釈(確信犯)で反論する日本政府は世界の恥!~

https://www.facebook.com/masaichi.shiozaki/videos/1758098187634506/UzpfSTEwMDAwMjIwOTExNTAyNzoxOTU5MjMwMDA0MTYwNjE4/


「年間1ミリシーベルト以下」は世界の常識
日本政府の懸念は世界の非常識

『国連人権理事会のトゥンジャク特別報告者は、10月25日、福島第一原発の事故の後、
日本政府が避難指示の解除要件の一つにしている「年間20ミリシーベルト以下」という
被ばく線量について、事故の前に安全とされていた「年間1ミリシーベルト以下」に
すべきと述べました。
そのうえで、子どもや出産年齢の女性について、年間1ミリシーベルトを超える地域への
帰還をやめるよう日本政府に要請しました。』(テレ朝ニュース 2018年10月26日より)

----- ----- -------


日本政府は未だに『緊急時被ばく』の線量値
(20mSv/y~100mSv/y)を福島県民に適用。

原発の冷温停止が2011年12月に
民主党政権によって宣言されたので、
現在は『現存被ばく』の線量基準1~20mSv/yの
できるだけ低い基準に設定すべきだ。

既に8年も経過するも、政府は一向に基準見直しをしない。
この基準見直しは原子力規制委員会と内閣府がすべきだが、
見直しを言いだす省庁がない。
福島県庁にもこの基準に関する責任部門は無い。

政府も福島県も無責任極まりない状態が続いている。
福島県民への人権侵害を平然とするアベ腐敗政権。

この基準を東京オリンピック期間も適用するなら、
欧州、特にドイツあたりからはオリンピックボイコットされるだろう・・・
是非そうあって欲しい。
国連人権理事会はオリンピックをボイコットするよう各国に提言して欲しい。

臨時国会でも野党は追及すべきだ。







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二本松市の個人線量測定のデタラメ

【二本松市の個人線量測定のデタラメ】  
      
二本松市はじめ福島県内の各市町村は原発事故発生以降、子ども達に個人線量計
(ガラスバッジ等)を配布し、外部被ばく線量 (バックグラウンド値を差し引いた追加
外部被ばく線量)を測定し、その結果を子ども達に通知している。
しかし、二本松市のバックグラウンド(BG)値(原発事故前の自然放射線量)は、
1.02mSv/y~1.26mSv/y(年度毎に異なる)と過大なBG値を差し引いていた事が
判明。他の市町村と比較しても過剰に差し引いた。(注1)

注1:福島市と伊達市のBG値は0.54mSv/y 、郡山市は0.63mSv/y~0.70mSv/y
   (年度毎に異なる)。

京都大学が開発したKURAMA-Ⅱを使用し専門家に、二本松市内の3個所で測定した
結果をもとに子ども達の1週間の平均的な行動パターンで被ばくするBG値の平均値は
035mSv/y。

そして胸に付けた場合(オンファントム)では約0.7倍の0.24mSv/yとなる。
従い、二本松市では0.78~1.02mSv/y過大に差し引いていた事が判明。(注2)

  注2:福島市や」伊達市、郡山市等他の市町村でも0.2mSv~0.3mSv程度過剰に
    引いていると考える。


尚、詳細については小生の以下のブログをご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17

この問題点を昨年9月頃に二本松市の健康増進課やアドバオザーのK氏に直接指摘した
ところ、今年3月に間違いを認めH23年、H24年、H25年のそれぞれ0.3mSv、0.07mSv、
0.26mSvを追加修正し、若干の修正理由等を書いたお詫びを全児童・生徒に通知した。
(下記写真)

しかしながら、この修正値の数値は未だ小さく、その根拠も具体的数字で説明している
訳ではなく、納得いくものではない。

二本松市のHPでも修正した値を掲載。又『バックグラウンド値について』という解説を
加えている。
この説明は過剰なBG値を引いてしまった事に対するるごまかしの為の説明になって
いる。
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/…/…/1520991336_doc_39_0.pdf

この修正値は小生の疑問・質問からももほど遠いものであり、その事についても
二本松市の健康増進課に今年7月に再質問しているが、未だに回答はない。

『有った事を無かった事にする』訳にはいかない。
被ばくの真実を明らかにする事は我々大人たちのせめてもの子ども達への償いであり
責務であろう。
この間違った矮小化された外部被ばく線量値は政府の『放射線リスクに関する基礎的
情報 』にも記載されており、 今後政府の帰還政策や賠償政策、そして国連科学委員会や
IAEA等国際機関のレポートや全国各地の裁判等で 悪用される事を危惧。

追加外部被ばく線量値には必ずバックグラウンド値(BG値)も併記すべきとの意見が
一部の専門家からも出ている。
みなさん、騙されない為にもBG値を各市町村に確認してみましょう・・・





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秋から冬へ

安達太良山にも初冠雪・・・
あだたら高原の晩秋の渓谷・・・
もうすぐ木の葉が落ち冬が到来する・・・


貼り付けていた写真が見れなくなってしまいました

ご面倒でも以下をクリックすると写真が見れます。↓
https://yuyujinsei.seesaa.net/archives/20181103-1.html



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石巻の復興はほど遠い

【石巻市の復興はほど遠い】

震災直後に家を流されたいとこを見舞い行った事を含め、
石巻市を訪問したのは震災後3回目。

津波で折れ曲がった電柱や家のがれき、
そしてヘドロの匂いは消えてはあるが、
津波で更地になった土地は未だに更地のまま・・・

堤防工事や道路工事をいたるところで実施しているが、
復興には程遠い・・・
徐々に新し建物が増えてはいるが、
震災前にあった造船所の姿はない。
廃業したのだろうか?

叔父叔母のお墓参りをした。
石碑は津波で流され傷だらけ。
又お墓の前にいた人が急に現れた津波に
車ごと流され亡くなったとの話を聞く。

ただ復興状況を見ていると、
再び大きな津波が来襲した時に、
十分な対策が取られているのだろうかといった疑問も残る。

松島は津波の高さも1m程度で大きな被害は無かったせいか、
被害の爪痕は残っていない。


最初の2枚は日和山から撮影・・・
それ以外は松島・・・



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