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世界の人口 80億人のほぼ 100%がウィルスに感染するか、またはワクチンを打つ

以下は謀大学名誉教授のフェースブックから転載


【 世界の人口 80億人のほぼ 100%がウィルスに感染するか、またはワクチンを打つ 】

昨年2月 ハーバード大学の M. リプシッツは「最終的には封じ込められないだろう」と述べました。また「当面世界中の40~70%の人びとが感染するだろう」と予測しました。(「アトランティック」2020年2月25日)

そのころ横浜港にはダイアモンドプリンセス号が停泊していました。
「致命率は 59歳以下で0.7%以下、60~69歳で 3.5%、70~79歳で 10.9%、80歳以上で 23%」(忽那(くつな)賢志「モダンメディア」66巻12号 2020年)

その後(昨年のうちに)インドでデルタ株が出現しました。デルタ株は「水痘」と同程度の感染力を持つことが分かりました。
「感染者数が多くなり、ウイルスが突然変異を起こして、デルタ株より強いウィルスが出現する機会も多くなっている」(武漢ウィルス研究所 石正麗 「中央日報」2021年8月10日)

新型コロナ肺炎は防ぎようがなく、これで世界の人口 80億人は水痘と同じように 100%が感染するものと思われます(山奥に棲む仙人を除いて)。ワクチンを打たないで感染すると、ワクチンをためらっている人びとがワクチンについて恐れているスパイク・タンパクなども、本物のウィルスとして膨大な量が体内に侵入して来るわけですから、そのために現在ワクチンをためらっている人も含めて、多くの人がワクチンを打つでしょう。

その結果、致命率は限りなく 0%に近づいていき、新型コロナウィルスは現在のインフルエンザウィルス(100年前の「スペイン風邪」と呼ばれたインフルエンザウィルスの子孫のウィルス)と同じように、人と共存するようになるだろうと思われます。
「アメリカで人と共存するようになるのは 2022年または2024年」(ハーバード大学 S. キスラー)


一方で以下のような朗報も出ています。謀医師によるフェースブックから転載

【抗コロナウイルス剤の開発】
ようやく、純国産、待望の低分子で経口の抗コロナウイルス剤が急ピッチで開発が進められております。危険な遺伝子ワクチンの接種はしばらく見合わせて安全で確実な飲み薬が承認されるのを待つのが賢明のようです。コロナウイルスの増殖に必須の3CLプロテアーゼ阻害薬で低分子で大量に純粋な化合物として合成され、安全性、投与量、忍容性、有効性の非臨床・臨床試験が同時進行で進められているようです。メーカーは製薬メーカーの老舗中の老舗、実力実績信用共に日本のナンバーワンと言ってもよい製薬メーカーです。

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