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アベノマスクの欺瞞

【アベノマスクのデタラメ・欺瞞を追及せよ】

メディアやジャーナリス、そして国会議員の方々はアベノマスクのデタラメ・欺瞞と有害性を調査し、追及して欲しい。厚労省は自らに対しては品質保証も非常に杜撰で、予算466億円(1000億円規模にも)の使い道も不透明。厳しく・激しく取材し、国民の前に明らかにして欲しい。

    ~メディア・ジャーナリスト・そして国会議員のみなさまへ~

アベノマスクの検品(カビ等)の杜撰さに関する情報提供と取材依頼のお願いです。カビで汚染されたマスクをする事は健康的に悪影響を及ぼし、高齢者では、細菌性肺炎を患い死亡するケースさえ想定されます。このままでは多くの高齢者がカビによる細菌性肺炎が多発する可能性も否定できません。

厚労省(内閣府?)は未だに検品の科学的な検査方法とその結果を公表していません。検査結果はすべてのマスクに品質保証ラベル(検品機関、検品日、検品項目等)を貼るべきです。それ以外は『ゴミ』(特別管理廃棄物?)の不法投棄にあたります?!?品質保証されないものはゴミと認定せざるを得ないという事です。

アベノマスクを担当している厚労省・医政局・経済課に検品の妥当性(目視と重量が基準値より2g以下)について、一昨日と昨日TELましたが、まったく答えられず、担当者が調査して回答すると答えでした。(まだ回答は来ていません)厚労省との一連のTELの中で、このマスクは間違いなく特別管理廃棄物に該当するのではないか・・・

【特別管理廃棄物】
爆発性・毒性・感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずる恐れがある性状を有するものとして政令で定めるもので、通常の一般廃棄物や産業廃棄物とは異なる処理基準や管理基準等に基づいて処理される。(例:注射針、廃家電製品に含まれるPCB使用部品)

品質に関する厚労省に対する確認事項は以下のブログに記載していますのでご覧ください。

【厚労省がゴミノマスクの検品方法の根拠を答えられない】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-05-27

今までの経緯や問題点は以下のブログに記載しています。
【ゴミノマスクの郵便受けへの不法投棄は止めろ】
https://nimosaku.blog.ss-blog.jp/2020-05-25

【質より量。とにかく早く】
https://www.asahi.com/articles/ASN506SFLN5TULFA02G.html?ref=yahoo


安全性が確認できるまで配布を中止(中断)すべきです。ゴミのマスクの不法投棄による軽犯罪どころではなく、殺人にもあたる行為ではないだろうか?今すぐアベノマスクの不法投棄(全国民配布)を止めさせるべきではないでしょうか?466億円(1000億円規模)がドブに捨てる事になります。しかも国民の健康を害する事にもなります。

このようなカビで汚染されたマスクを郵便受けに投函する行為は不法投棄に当たらないものでしょうか?不法投棄なら軽犯罪法になると思います。 誰も使用しないマスクに466億円もかけるよりも、医療従事者への危険手当、PCR検査や医療体制の充実、そしてワクチン開発等に投入して欲しいと思っています。

以下はご参考情報
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/473448


是非、コロナで死ぬよりも細菌性肺炎で命を落とさないようにする為に、国民に正しい情報を提供し、配布を止めさせる必要があります。メデイアとジャーナリスの方々には本件を調査・取材し真実を記事掲載していただきたい・・・

  ーーー以下は参議院議員の福島みずほさんのFBからの情報ーーー

布マスクについてのすべての契約書を厚生労働省からもらった。補正予算を使った全戸2枚マスクは、興和とマツオカコーポレーションは5月13日に、伊藤忠は5月15日に契約し、いずれも履行期限は6月30日。6月30日以降に布マスクが届いても本当に遅い。

補正予算を使った全戸2枚マスクと介護用・妊婦用マスクの一部は、興和は59億6882万円、マツオカコーポレーションは48億5617万円伊藤忠は21億1750万円で合計129億4249万円である。

布マスクの全戸配布について余計にお金がかかっていると思うのはコールセンター窓口業務である。会社と4月7日に契約し8日から4月30日までコールセンター窓口業務を頼んでいる。金額が64,25万2,507円である。 4月30日に変更契約書を交わし、5月31日まで履行期限を延長。金額は全部で1億6993万2382円。

全戸配布のマスクについてはJ P ツーウェイコンタクトがコールセンター窓口業務を担当。4月8日から5月31日までで1億6993万2382円。そして、介護用・妊婦用マスク配布について(愛知県)コールセンター窓口業務は3月19日に電通と契約し、3月20日から26日までで156万5921円である。ここで電通が出てくる。

介護用・妊婦用布マスクについては新たに5月12日と13日に契約。TSOinternational、エクスプラス、ブルマーレ、RELIFE、ワークス、東洋繊維の6社。金額は合わせると37億2570万円。契約期限は6月15日、6月30日、7月15日である。7月15日の履行期限は2社。こんなに遅くまで布マスクを配る必要があるのか。

    ---ここまでーーー

【アベノマスクが1000億円規模に】
https://kebabutoruko.com/20200531-abenomask/?fbclid=IwAR3wWzO77Ud4MDtquxAZs

布マスクの配布事業については「行政サイドの意向確認や実現可能性の検討がされず、緊急とはいえ莫大(ばくだい)な経費のかかる契約をバタバタと不透明に進めている」と指摘する。「ずさんな決定過程を経た政策は、契約などの一連の実施過程で不具合が多く生じるのは世の常。布マスク配布は、その典型パターンです」とばっさり。政府は布マスクの配布を続ける方針だが、真山教授は「膨大な予算の無駄遣いで、すぐにやめたほうがいい」と話している。

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